資生堂は個人の肌状態にあわせたパーソナライズド化粧品を提供する専用機器を販売すると発表した。2018年春から販売を開始する。美容液と乳液を提供する専用機器の「Optune zero(オプチューンゼロ)」と専用のスマートフォンアプリ「Optune App(オプチューンアップ)」、専用カートリッジの「Optune Shot(オプチューンショット)」から成る。アプリで一人ひとりの肌診断をした上で、専用機器から個人にカスタマイズした美容液や乳液を抽出する。 オプチューンゼロには、合計5つのカートリッジを挿入。抽出される美容液と乳液は、全部で1000パターン以上に上る。アプリで個人の肌状況を診断し、利用者の居住する地域の天気や紫外線量、生理周期などを組み合わせ適切なスキンケアを施す。オプチューンゼロにも通信機能があり、個人のその日の気分などはオプチューンゼロからクラウド上にアップロードする。クラウド
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