増田とアニメ業界に関するatohのブックマーク (2)
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ゲーム系。多分業界内では大手寄り。いわゆるデジタルクリエイティブ作ってる部署でエフェクトとか作ってる。エフェクトに限らずいわゆるCG全般まぁ手がけたりもするし、そこそこ残業もあるような感じ。それでもまぁ大体このぐらいの時間には家に帰れてる。 で、そんな部署に今日付で新人が入った。俺と同じ部署で役職も一緒。面倒みてやってくれと。こちらも人はいつも足りないので大歓迎だ。 そして上司曰く、彼の前職はアニメーターだったらしい。そちらも割と俺の知ってるアニメを作ってる会社で有名。すげえ人がくるぞと。部署内は結構盛り上がってた。 今朝は始業よりもだいぶ早い時間にオフィスの入居するビルに入れないと彼から上司に入電。だがそんな早い時間には誰も出社しておらずオフィスの鍵は空いてない。まぁ初日だからそれはいい。 前日に綺麗にしておいたデスクとマシンを渡すと、﹁えっ、液晶2枚も使っていいんすか﹂﹁わ、すげえスペ
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長文だけど自分の思いを吐露させてくれ。ヘタレだしこれからも仕事は続けていくから匿名で頼む。 勿論この話の大前提にあるのは是正すべきだ、という事。 通常の給与体系、勤務システムで鑑みれば、おかしいのは痛いほど理解している。 だからそもそもの話は避けてくれ。あくまでアニメ業界と言う狂っている賃金システムの上での話しだ。 多くの議論がアニメーターに限られているけれど、全てのセクションがおかしいのだから。 ”アニメーターは大変だ”、”アニメーターは生活に苦しい”、”お金にならない” 業界で7年間見ていて思う事がある。申し訳ないが、ほとんどの人に関してそれらは当然だと、自業自得だと。 ”アニメーターの平均給与は10万以下”、センセーショナルなタイトルだ。でもこう思う。﹁だって10万以下の働きしかしてないし﹂ ごく一部、頑張っている人には申し訳ない。が、そんな人たちはすぐに稼げるポジションに就いていく
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