増田と事故に関するatohのブックマーク (3)
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﹁池袋の事故怖いねー﹂﹁父さんも気をつけなきゃ﹂﹁俺はまだまだ大丈夫だ!﹂ そう話していた同じ日に、車は細い曲り道で急に加速し、マンションの壁に衝突した。 幸いなことに人身事故にはならなかったが、後部座席にいた妊娠中の姉が頭を打って病院に搬送された。しかしお腹の子供も母体もともに大事には至らなかったようなので、やはり幸運だと言える。 私は救急で診断を待つ間、姉と胎児が無事かどうか矢も楯もいられなかった。そして考えたくもない万一が起きた場合の、父の今後を憂いた。 父は70代で、今日の日本社会ではまだ現役と言っていいのかもしれない。しかし以前に脳梗塞を患い体の衰えは顕著で、ここ数年は滅多に運転をしないようになっていた。その日は、だが、生まれる子のために必要なものを揃えたいという姉の要請で、久しぶりに運転をしたのである。ちょうど姉の夫は出張中であり、父は娘に頼られた嬉しさから機嫌よくハンドルを握
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自動車の車内に幼児が放置され熱中症により死亡するニュースを見るたび、ほんといたたまれない気持ちになる。 もちろん自分の意思で扉を開け閉めできない幼児を置き去りにする保護者に責任があるのは明らかだけど、 自動車会社は、この問題を企業努力により解決できるかもしれない問題と捉えているのかを知りたい。 別に車内の温度上昇を抑制する機構を開発しろなんて無茶を言うつもりはなくて、自動車はセンサーの塊だから、温度計なんて既に搭載されているのだし、 例えばここに人感センサーもしくは赤外線センサーを足して、車内に人や動物がいるかを検知できるようにして、後は通報システムさえあれば、 ﹁車内に人や動物がいるのに車内の温度が異常に上昇しており、一定時間が経過したタイミングで通報する﹂ことが簡単にできるんではなかろうか。 この程度なら車の価格に影響なんてほとんどないとも思う。 ドライバーの不注意で発生する衝突事故な
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http://anond.hatelabo.jp/20160325085914 車が少し凹んだものの別に修理する程でもないかと思ってそのまま立ち去った。 そしたら知らない番号から電話が来た。 出てみると ﹁○○警察署ですが、○○スーパーまで来てください。﹂ と言う。 まじか、あんなので逮捕されるのか。 と思ってスーパーまで行ってみると、さっきぶつけたおっさんと警察がいる。 ﹁この方から通報があって来ました。﹂ と警察。 ﹁ぶつけてそのまま行っちゃうから警察に行ったんかと思ったらその後全然来ないから待ちくたびれて通報したわ。﹂ とおっさん。 ﹁事故があったら話し合うか警察呼んでね。﹂ と警察。 車ってなんかいろいろ大変だね。
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