京都府舞鶴市で開かれていた大相撲の春巡業で、土俵上でのあいさつ中に倒れた多々見(たたみ)良三市長(67)を救命中の複数の女性に対し、土俵から降りるよう場内アナウンスがあった問題で、救命行動後に、大量の塩がまかれていたことがわかった。 複数の観客によると、女性を含む救護にあたった人たちが土俵から降りた後、相撲協会関係者が大量に塩をまいていた。 大相撲では、稽古中や本場所の取組中に力士がけがをしたり、体の一部を痛めたりしたようなときに塩をまくことがよくある。日本相撲協会の広報担当は取材に「確認はしていないが、女性が上がったからまいたのではないと思う」と話した。 観客の60代女性は「周りにいる男性がおろおろしている中で、複数の女性がすばやく救命措置をしていたので立派だった」。場内アナウンスについては「女人禁制の伝統があるのだろうが、人命救助にかかわることであり許されない。救助の手を止めていたらど
日本相撲協会の八角理事長は4日、京都府舞鶴市で行われた春巡業の土俵上で市長が倒れた際、救命処置を施した女性に土俵から下りるよう場内放送で促した件について「人命にかかわる状況には不適切な対応でした。深くおわび申し上げます」との謝罪のコメントを発表した。
大相撲の東十両14枚目、貴乃花部屋の貴公俊(たかよしとし、20)が18日、春場所の8日目の取組後、支度部屋で付け人に暴言を吐きながら、複数回、顔などを殴打していたことが目撃した関係者らの話で分かった。 関係者らによると、殴ったのは5、6発で、付け人は顔が腫れ、口の中を切って顔からだらだら血が流れており、その血を支度部屋のトイレで吐いていたという。支度部屋の入り口には、血痕が残っていたという。理由は、付け人が貴公俊に土俵下に向かうように伝えるタイミングが遅れたためではないかという。支度部屋にいた力士はその様子を見ていたが、止めた力士はいないという。 貴公俊は栃木県出身で、十両貴源治の双子の兄。双子の双方が関取となるのは初めてだった。元横綱日馬富士の傷害事件の被害者で3場所ぶりに出場している十両貴ノ岩(28)の弟弟子。貴乃花親方は今場所、4日目まで会場のエディオンアリーナに出勤しなかった。日本
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 7日の番組で、講談社編集長・藤谷英志氏が貴乃花親方について言及した 貴乃花親方が独立して「新たな相撲興行団体を起ち上げる」と断言した藤谷氏 ネットTVと提携する経営プランを貴乃花親方は持っているとも予測した この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
池坊保子議長、日馬富士引退に「貴乃花さんが率直に真実を話していれば、ここまでのことにはならなかった」 2017年11月29日8時57分 スポーツ報知 貴乃花親方 29日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で横綱・日馬富士(33)=伊勢ケ浜部屋=が現役引退を決めたことを報じた。 番組には日本相撲協会の評議員会の池坊保子議長(75)が生出演し引退について「残念に思います」とコメントした。その上で池坊氏は、日馬富士が貴ノ岩に目をかけていた秘話を明かし「ただ、叩いたのは事実。その責任を横綱として取らないといけない。相撲を愛しているんですね。これだけ、あることないことではなく、ないことないことを書かれ、協会、相撲の信頼を失わせる迷惑をかけてはいけない、その一途な思いなんです」と見解を示した。 さらに暴行は「確かに悪い。でもその内容が分からない。内容で情状されることはな
大相撲の横綱 日馬富士が平幕の貴ノ岩に暴行した問題の責任を取って現役を引退する意向を固めたことがわかりました。日馬富士は29日、日本相撲協会に引退を届け出たあと、記者会見を開くことにしています。
エンタメ 大相撲春場所千秋楽の白鵬バッシングに感じた違和感は主語を思いっきり大きくとると「日本社会のルールというものに対する意識のユルさ」なのではないか? - 🍉しいたげられたしいたけ
日本相撲協会が全親方に「年寄名跡」(親方株)の提出を求めているが、締め切りの20日までに5人の親方が名跡証書を提出できない見込みであることが18日、わかった。20日の理事会で対応を協議する。 相撲協会では春日山親方(元幕内浜錦)の名跡証書「春日山」が借金の担保になっていたことが明らかになったことを受け、全親方に名跡証書を協会に提出するよう求めていた。複数の関係者によると、伊勢ケ浜一門の「春日山」名跡のほか、伊勢ケ浜一門2、出羽海一門1、二所ノ関一門1の計5親方が提出できないという。 「春日山」以外の4名跡のうち3名跡は、名跡を引き継ぐ際に、先代親方やその家族に対する経済的保証が不十分だったことなどから、証書が渡されなかったとみられる。残る1名跡は、すでに現役力士に譲渡されて親方の手元にないため、提出できない状況だという。 名跡証書を提出できない親方衆に対し、「解雇も含めた厳しい態度で臨むべ
八百長問題により興行としての開催でなく「技量審査場所」となった大相撲の五月場所。千秋楽の22日は、朝の段階で1000人が並んだそうです。 監視カメラの導入や、力士たちが準備する支度部屋に監視員を置いたりと、公正な取り組みが行われるように改善されたとのこと。 最も八百長が起こりやすいと思われる勝ち越しがかかった7勝7敗の力士の取り組みについて、以下のような記事がありました。 千秋楽を7勝7敗で迎えた力士は十両以上で14人いた。直接対決3番を含めると、勝者と敗者は7人ずつに分かれた。 以前から7勝7敗力士は千秋楽で勝率が極めて高いと世間でささやかれ、2月に発覚した八百長問題に関連してことさら強調された。この日は直接対決を戦った6人を除けば、8人のうち白星は半分にとどまった。 『疑惑の千秋楽7勝7敗力士 勝者と敗者は半々に (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース』より 以前、『ヤバい経
八百長問題を解明している日本相撲協会の特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)は21日、両国国技館で会合を開いた。 複数の委員によると、疑惑力士ら14人の中で携帯電話を提出していない者が数人いて調査に影響が出ていることのほか、プライバシー保護を理由に一部の携帯電話会社からは「解析に協力できない」との回答があったことなどが報告されたという。 調査委は18日時点で10人から提出を受け、うち3人の携帯は壊れた状態だったことを明らかにしている。ある委員は「疑惑を否定している人を処分することは難しく、提出を拒む人の中には黙ったままで説明しない人もいる」と調査の難しさを指摘。調査委では「正直者がバカを見ることはやめよう」と意思統一を図ったと説明した。
これからの「相撲の正義」とは 競馬や競輪などの公営ギャンブルと異なり、大相撲の八百長には実害がない。法的にはシロ。その認識から警察も、公益法人の所轄官庁である文科省に情報を回した。 ならば公益法人として、問題はあったのか? 今回は、ほとんど無名の力士の注目度の低い一番で、八百長が発覚した。それは「公益」以前の組織内の問題で、相撲協会は「熱心なファンの期待に背いたこと」を深謝し、今後の改善指導策を示せば済む問題だったといえなくもない。 しかし過去に何度も「疑惑」があったことから上位力士への八百長の蔓延(まんえん)(多くの人々への裏切り=公益への背任)が疑われ、協会も徹底究明を口にした。 が、それは不可能だろう。 今回のような「下手な出来山(できやま)」でも、物証がなければ誰も見抜けなかった。ならば「最高の一番と観客を唸(うな)らせる出来山をとれてこそ一流」と豪語する関取が存在する角界で、彼ら
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