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新規でRailsプロジェクトを始める時の個人的な環境構築についてまとめる。前提とする条件等は下記。 規模: ~中規模 開発者数: 個人 利用シーン: PoC作成・スタートアップ立ち上げ・並の業務アプリ開発等 基本戦略 利用シーン的に「思い立ったらすぐアプリの開発ができる」という感じの運用がしたい。極力セットアップで悩みたくないから必要なミドルウェアなどは全部Dockerでインストールできるようにして立ち上げれば終わり、の環境を作る。その環境の中で色々とコマンドを叩いたり、rails newやrails gなどでRailsアプリを作成していく。 この辺のRailsの初期セットアップの手間を出来るだけ省きたいのでtemplateとなるリポジトリを作成し、そこからcloneしてくるだけでOKにする。 フロントエンドはReactなどを使わずをRails標準のerbとHotwireを軸に開発する。開
免責事項 社内向けに展開するように雑にまとめました Next.jsの知見が深くない人がリードしてPoCを立ち上げなきゃいけなくなったが、社内的にはNext.jsを推奨しているみたいな場面を想定しています なので自信ないところも多いですが割と断言するように心がけて書いています PoCの立ち上げ想定なので、jest/Storybookなど内部品質面についてあまり深く書くことを避けています ほぼ自分の知識だけで書いており私見も多いですし、そもそも自分自身がトップクラスの知識や視座を有しているわけでもないので、まずは以下の話を理解はした上で、踏襲するかどうかは別途他記事やGitHub、公式ドキュメントなどを漁って判断することを推奨 App RouterかPages Routerか 2023年末現在まだApp Routerは技術記事が足りてきている印象ではないため、社内でノウハウを積極的に貯めていく
インフラストリーミングチームの近藤 (@udzura) です。今回は、ミラティブで内製しているオブジェクトストレージサーバ「b3」の紹介記事を書きたいと思います。 今回の記事は、6月にGopher Talkというイベントで発表した「Go製ミドルウェアを実践投入するにあたりやったこと」をベースに、内容を詳細にしたり直近の開発状況に合わせて更新したものです。一部内容はこの発表と重複していますがご了承ください。 オブジェクトストレージサーバを内製した背景 1. 大量オブジェクトの操作や増え続ける転送量に対応したい 2. 一定期間しかファイルの保持をしない 3. オンメモリ/SSD/HDDを組み合わせたチューニングがしたい オブジェクトストレージb3の特徴 S3 互換の基本的なAPIを実装 LSM-Tree index+WALなDB/マージ操作に対応 I/O 帯域を制限可能 非同期レプリケーション
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