![【Ubuntu日和】 【第36回】SSH使うなら、これだけは覚えておきたい話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5dc3bc7c5cfa3ab06cb7f0e3dc0a365b74f3c69e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1536%2F955%2F001.png)
追記:openssh-7.3 以降なら ProxyJump や -J が使えます ホスト名を + で繋げることで多段Proxy接続も簡単に、がコンセプトだった本エントリの設定ですが、OpenSSH 7.3 から ProxyJump という設定が使えるようになったので、使えるなら ProxyJump を使う方が健全だし柔軟で使い勝手も良いのでそちらを覚えて帰ることをオススメします。 使い方は簡単で以下のような感じです。多段も行けるし、踏み台ホスト毎にユーザ名やポート番号を変えることも出来ます。 # 1. bastion.example.jp -> internal.example.jp ssh -J bastion.example.jp internal.example.jp # 2. bastion.example.jp -> internal.example.jp -> super-de
ssh で踏み台経由するのに、 nc が入ってなかったから無理だといっていたら、そんなもの必要なSSHとかいつの話だよといわれて、オレ涙目 -t オプションだけで行けるよ。 ssh -t gw.example.com "ssh 192.168.2.100 " ポイント。 ssh -t 踏み台サーバー " ssh アクセス先サーバー" 踏み台サーバーにSSHでログインして、 ssh コマンドを更に実行するん。其の時にttyを確保して、端末と端末をつなぐのです。 ポートも指定する ssh -t gw.example.coom -p 22 "ssh localhost -p 2222 "gw.example.coom:22 に接続して、そこからlocalhost:2222 へプロキシする -t オプションがなしだと ssh gw.example.com "ssh 192.168.2.100 "
2010-01-21 23:08 | tag: linux インターネット上のサーバのsshdの設定で、接続できるホストのIPアドレスを限定するという運用は多いと思います。このような運用を行っている場合、目的のサーバに接続するためには、以下のように一旦プロキシ(踏み台)サーバに接続して、あらためて目的のサーバに接続するという操作となり、やや煩雑です。 ■概念図 |クライアント| --(ssh)--> |プロキシサーバ| --(ssh)--> |目的のサーバ| ■手順 1. クライアントからプロキシサーバに対してsshで接続、ログイン。 (user_proxyはプロキシサーバ上のユーザー) $ ssh user_proxy@proxy.example.jp 2. プロキシサーバからクライアントに対してsshで接続、ログイン。 (user_destは目的のサーバ上のユーザー) $ ssh us
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