元TBS記者の山口敬之氏からの性暴力被害を訴え、民事裁判で勝訴したジャーナリストの伊藤詩織氏が、自身への中傷やセカンドレイプについて、﹁法的措置を考えている﹂と明かしたことについて、漫画家のはすみとしこ氏がツイッターで反論した。 はすみ氏は騒動勃発後、ツイッターやイラストなどを通じ、たびたび伊藤氏を批判。18年2月には﹁当時米国でキャバ嬢として働いてた詩織ちゃん﹂﹁安倍総理に近い記者に枕営業を仕掛けるも、山口氏は自由恋愛と勘違い。音沙汰なかった詩織は2年後﹃レイプ被害者﹄として、彼の前に現れるのであったー﹂などとツイートしたほか、同月にはツイッターで﹁まぁ、だいたいこんな感じじゃね?と理解﹂とコメントしつつ、﹁枕営業大失敗!!﹂﹁米国(アメリカ)じゃキャバ嬢だけど私ジャーナリストになりたいの! 試しに大物記者と寝てみたわ だけどあれから音沙汰なし 私にタダ乗りして これってレイプでしょ?﹂