2024年6月に発行したIIJの技術レポートIIR vol.63 1章では「日々高度化するサイバー攻撃からお客様を保護するための取り組み」をお届けします。 本報告のポイント 電子メールは引き続きビジネスやプライベートでの重要な連絡手段の一つですが、迷惑メールや、それによって引き起こされるフィッシング詐欺により、企業や個人に経済的被害が発生する状況が続いています。IIJでは継続的に迷惑メール対策に取り組んでおり、その知見から次の二点について報告を行ないます。 お客様を脅威から保護する取り組み 近年の迷惑メールは、正規のメール利用者の認証情報(ID、パスワード)を盗み、メールアカウントを乗っ取って送信されるケースが増えています。このような方法で迷惑メールが送信されると、乗っ取られた利用者自身や所属組織の評判(レピュテーション)が低下し、今後の電子メールの利用に支障が出てしまいます。 IIJセキ
インド科学研究所の科学者らが、高エネルギー粒子の振る舞いを研究している最中に、偶然「円周率(π)」の新しい表現方法を発見したことを報告しました。 Phys. Rev. Lett. 132, 221601 (2024) - Field Theory Expansions of String Theory Amplitudes https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.132.221601 Indian Institute of Science https://iisc.ac.in/events/iisc-physicists-find-a-new-way-to-represent-pi/ 円周率の新しい公式を発見したのは、インド科学研究所高エネルギー物理学センターのAninda Sinha氏(左)とArnab Saha
この記事はITエンジニアに向けた新しいカンファレンス開催のご案内です。 イベント:エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025 略 称:きのこカンファレンス2025 開催日時:【前夜祭】2025年3月8日(土)【本編】2025年3月9日(日) 開催場所:docomo R&D OPENLAB ODAIBA(東京都港区) 開催規模:最大300名程度(関係者を含む) 公式サイト:https://kinoko-conf.dev 公式X:https://x.com/kinoko_conf きのこカンファレンスとはカンファレンス立ち上げの背景と趣旨私たちは社会人としてすごく長い期間を過ごします。 そんな中でどう成長していけばいいか、道しるべが欲しくなりませんか? 2025年から「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)」が施行され、65歳までの継続雇用が義務づけられます
YAPC::Hakodate 2024広報担当の id:papix です. yapcjapan.org 2024年10月5日(土曜日)に開催するべく準備を進めているYAPC::Hakodate 2024ですが, 本日より当日発表を披露してくださるスピーカーの募集を開始いたします! fortee.jp 応募は上記のフォームより応募することができます. 今回のYAPC::Hakodate 2024では20分もしくは40分のトークを募集いたしますが, 発表時間は応募時に選択することができます. また, トーク終了後に質疑応答の時間を2〜3分程度用意する予定です. なお, 募集の締切は 2024年7月14日 23:59 (JST) を予定しておりますが, 申込状況によっては締切を変更する場合がございます. なお, 採択結果については募集終了後1週間以内を目処にお知らせいたします. ちなみに, 今回
お客さま各位 平素よりさくらインターネットに格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 「サーバ移行乗り換えキャンペーン」を2024年2月27日(火)より実施いたします。 詳細は下記をご参照ください。 さくらインターネットでは、今後もよりよいサービスの提供が行えますよう、精一杯努めてまいります。引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 「サーバ移行乗り換えキャンペーン」について 概要 「さくらの専用サーバ※1」は、提供機器の保守継続のための保守部材の確保が困難なことから、2026年6月30日(火)に提供終了いたします※2。 それに伴いキャンペーン対象のお客さまに、「さくらのクラウド」へ移行時にご利用いただけるクーポンをメールにて送付します。 移行をご検討中のお客さまはこの機会にぜひお申し込みください。 ※1 「さくらの専用サーバ」は2020年7月28日(火)に新規受付終
背景 2024年5月12日現在、signupなどの一部のエンドポイントにおいて、Supabaseのドキュメントにもあるように送信メールの上限がかなり低くなっています。 Defaults to 30 emails per hour. As of 14th July 2023, this has been updated to 4 emails per hour. As of 21 Oct 2023, this has been updated to 3 emails per hour. You can only change this with your own custom SMTP setup. デフォルトは毎時30通。2023年7月14日現在、1時間あたり4通に更新されています。2023年10月21日より、1時間あたり3通に更新されました。独自のカスタムSMTPセットアップでのみ変更で
いわさです。 先日のアップデートで Amazon SES のメール送信イベントを EventBridge に送信出来るようになりました。 今まで Amazon SES では EventBridge が長い間サポートされておらず、少し前に Vertual Deliverability Manager のレコメンドイベントがようやく EventBridge に発行されるようになった程度でした。 今回ついにイベント送信先として EventBridge が追加されるようになりました。 これまではメール送信イベントのアクティビティログを残したり後続の処理を自動化したい場合、次のように SNS 経由で Lambda でロジックで処理させたり、あるいは Firehose から S3 に転送するなど固定パターンで蓄積したりなどができていましたが、今回 EventBridge がサポートされたことでより簡単
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