![ツイッター “マスク氏からの買収提案 受け入れ合意”と発表 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7253df258d244b4f02b576cfe3d65db712ddce1f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20220426%2FK10013599071_2204260434_0426043546_01_02.jpg)
文房具メーカーのコクヨがぺんてるの敵対的買収に乗り出している問題で、ぺんてるがほかの第三者と資本提携をしようとしている相手企業は、文房具大手のプラスであることが分かりました。 コクヨは今月15日に記者会見を開き、筆記具メーカーぺんてるの株式を過半数まで買い増して子会社化することを目指すと発表し、敵対的な買収に乗り出しました。 その際、理由としてぺんてるが第三者との間で資本提携を計画しているためだと説明しました。これについて、この第三者が文房具大手プラスであることが分かりました。 プラスは、ぺんてるの株式を取得するための会社を今月5日付けで設立し、コクヨによりますと、その準備に入っているということです。 そしてプラスが提示した株式の買い取り価格がコクヨと同額だったとして、コクヨは20日、買い取り価格を1株当たり250円引き上げて3750円にしたことを発表しました。 筆記具の分野で高い技術力が
東証マザーズ上場のインターネット関連会社の株価を不正につり上げたとして、69歳の男ら3人が、金融商品取引法違反の相場操縦の疑いで警視庁に逮捕されました。 警視庁の調べによりますと、3人は3年前の平成26年2月、東京・港区にある東証マザーズ上場のインターネット関連会社、「ストリーム」の株を複数の名義を使って大量に購入するなどし、株価を不正につり上げたとして、金融商品取引法違反の相場操縦の疑いが持たれています。 この事件を巡っては、警視庁と証券取引等監視委員会が去年10月、「ストリーム」の本社などを捜索し、押収した資料を分析するなどして捜査を進めていました。 捜査関係者などによりますと、「ストリーム」の株価は相場操縦が行われたあと、急激に高騰していて、3人が株価をつり上げたあとに売り抜け、利益を上げていたと見られるということです。 警視庁は、ほかにも複数の人物が関わっていると見て調べています。
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