TOEICに関するbaaachiiiのブックマーク (2)
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﹃実践的ではない﹄と叩かれやすいTOEICですが、依然として大学生〜社会人の英語力測定において一番メジャーな試験です。 TOEIC=英語力ではないことは実感していますが、文法や読解、簡単なリスニングなど、今後実践的な英語力を身につけていくための﹃基礎力養成ツール﹄としては良いテストだと思います。 これまで、いくつかTOEICの勉強法について記事にしていますが、スコア別に分かれており、イマイチまとまりのない状態です。 そこで、この記事では過去記事を引用しつつ、筆者が400点台から900点超までスコアを伸ばした軌跡と勉強法について、着実にレベルアップできるようにまとめていきたいと思います。 筆者の英語力とTOEICスコア推移勉強法を書くとバックボーンの有無を指摘されることが多いため、参考までに筆者の英語力を掲載しておきます。 ︻TOEIC勉強前︵大学1年︶︼ TOEICスコア‥445 海外経験
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﹃TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人﹄︵ヒロ前田著、中経出版︶は、TOEIC界の重鎮として知られる著者による、TOEICスコアアップと英語運用力アップのための対策書。 特徴的なのは、﹁600点をとりなさい﹂という会社の命令でTOEICスコアを課せられた2人の営業マンを主人公としたストーリーを軸に、点数獲得のための具体的なメソッドが紹介されるという構成です。つまり読者は、あたかも自分の身に起きていることのようなダイナミズムを感じながら、必要なことを学べるというわけです。 ただし、それを明かしてしまうと読む楽しみがなくなってしまうので、きょうは各章の巻末に記載されている解説から要点を抜き出してみたいと思います。 文法について 文法に関していえば、高校2年生までに習う文法ルールだけで、TOEICに出題される問題タイプのほぼすべてをカバーできると著者は説明しています。﹁品
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