エロと表現規制に関するbabaminのブックマーク (2)
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例の巨乳着衣の女性が表紙のラノベについて、ある女性と議論を交わした。女性﹁不快と感じるかどうかは人によるって田中さんは言うけど、じゃあ蓮コラが表紙になった本が平積みされてたり、ビルの上の看板になっていたとしたら、田中さんは目をつぶって街を歩く?﹂と言われて答えられなかった。 — はぁとふる舞国土@3日目東ス26a (@keiichisennsei) September 22, 2018 胸を強調した女性の絵が表紙のラノベが、子供も目にするところに積まれていた件*1について、田中圭一氏がある女性と話したことらしいが、この件については、こういう個人レベルの快・不快の問題というよりは、社会のどの層の人たちにとっての快・不快の感覚が優先されているかということが、問題の本質だと思う。 今回問題になっているのは、ジェンダーの快・不快問題だ。多くのヘテロセクシャル男性にとっての快・不快の感覚が優先され、
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いよいよ、BL︵ボーイズラブ︶への規制が本格化するのだろうか?10日に開催された東京都の青少年健全育成審議会で、BLと男性向け合わせて一挙に5冊が不健全図書指定された。 東京都が毎月実施している不健全図書指定だが、近年は毎月2~3冊程度で推移しており、一度に5冊も指定されるのは、極めて異例だ。 指定図書の内訳はBLが3冊、男性向けが2冊。 BLは、藍川いたる﹃かべアナ 学園入獄編﹄﹃かべアナ 学園出獄編﹄︵ともにマガジン・マガジン︶と、アンソロジー﹃カーストBL﹄︵フロンティアワークス︶。その他は、早乙女もこ乃﹃つぐなわれ﹄、甘乃くぐり﹃いつの間にか背後にキモいオヤジが…﹄︵ともにジーウォーク︶である。 ここで目立つのは、BLが一挙に3冊も指定されていること。とりわけマガジン・マガジンの2冊は、2015年1月に指定された﹃かべアナ﹄に続くシリーズ。すでに指定されたシリーズ作がありながら、
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