増田と共産党に関するbabaminのブックマーク (2)
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2年前の衆院選において、吉良よし子日本共産党常任幹部会員が述べた表現規制発言について﹁共産党の良く分からん奴﹂、﹁こんな女性議員のちょっとした発言﹂などとして共産党全体の問題とはしない擁護が見られた︵https://anond.hatelabo.jp/20231126202929︶ だが、共産党員が外部に対して意見を表明する場合、党の意に反した発言をすることができない。これを民主集中制という。︵https://anond.hatelabo.jp/20230212205420︶ はてなにおいてもとある共産党員のブロガーが除名に追い込まれたことで、一部で話題になった。︵https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/09/07/015416︶ では、民主集中制が具体的にどういうものなのか、志位委員長はそれにどう向き合ってきたのかを、志位委員長が書いた論文﹁変
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俺は共産党の元下っ端党員だ。だいたい10年ぐらい在籍していたにすぎない。そんな元下っ端の立場から見た今回の騒動を取り上げる。 まず外部の人間から見て、なぜ日本共産党が今回の騒動に対してここまで強硬的で排他的なのか気になるところだろう。 ﹁党首選を導入したら?﹂という意見に対して﹁攻撃だ!﹂と騒ぎ立てて除名までやるのは独裁的に見える。 とはいえ、外部の人間が共産党の言動に対して珍妙に感じているとはいえ、党員からすればこれが共産党の﹁普通﹂だ。 共産党内では議論が許されているし、異論を言うことも許されている。だが、それは﹁上の決定﹂の範囲内の話だ。 というのも、意見が﹁上の決定に触れる﹂のと﹁外部から揉めているのを見られる﹂の2つを達成すると晴れて﹁要注意人物﹂ということになる。 要注意人物になると村八分……というか党八分のような状態になって、非常に肩身が狭い思いをするのだ。お偉いさんから注意
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