県教育委員会は3日、来年度から全県立高校の1年生が購入するタブレット端末の自己負担額は一律5万円になると明らかにした。現時点で端末価格は未定だが、5万円を超えるのは確実で、超過分は県が補助する。各家庭の経済状況に配慮した補助制度は創設しない。 ICT(情報通信技術)を進める県教委はタブレット端末を「標準教材」と位置づけており、来春の県立高入学生全員が購入する必要がある。 県教育情報化推進室によると、端末の基本ソフトはウィンドウズ8に決まっているものの、ハードのメーカーや導入するデジタル教材、最終価格は入札で決定する。ただ、「5万円を下回ることはない」(同推進室)ことから、生徒の自己負担額を5万円に設定した。 県は9月10日開会の県議会に補助費として約2億円を計上した。分割払いができるかどうかは「検討中」という。 同推進室は「端末は教科書と同様、全員に購入してもらう。家庭によってさまざまな事
はだしのゲン閉架問題がTLを賑わしていますが、個人的にはどうも的外れな批判が余りに多いように思えます。 という訳で、松江市教委の決定に対する私の擁護的意見をまとめました。 ホントは他の方のも混ぜようかと思ってたけど面倒いのでとりあえずほぼ自分のツイートのみで。 続き http://togetter.com/li/552874
子どもに与える性と暴力の情報に関する話題で、日本人はすぐに「表現の自由」の侵害だとヒステリックな反応をしがちである。だが、「表現の自由」と「選ぶ権利」をごっちゃにしてはならない。表現の自由を守りつつも、選ぶ側が「読まない」「観ない」ことを選ぶ権利も守るべきなのである。そのためには基準になる情報を提供する努力が必要である。
荻上チキ @torakare 教育委員会に、特定の「市民」から、「はだしのゲンの撤去」を求める申し入れが繰り返されていた。その模様は、ブログやニコ動などで公開されていて、以前から一部で話題になっていた。今回の議論の発端がこの市民である点は、電話取材で確認。(続) 2013-08-17 01:08:54
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く