MatzとPaulGrahamに関するbaboocon19820419のブックマーク (2)
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次の一手 考えられる選択肢は幾つかあります。すぐに思いつくのは以下のようなものでしょうか。いずれも実際に行われている選択肢です。 フリープログラマーになる。仕事をする期間と﹁ハックする﹂期間を明確に分ける 上司を説得してハッカーというものを理解してもらう ハッカーに対して理解のある職場に転職する 起業する フリープログラマーというのは安定性に欠けるのが難点ですが、自分の思いどおりの仕事ができます。ただし、自分で仕事を見つけるためのコネクションが不可欠ですし、自己管理能力も求められます。ハッカーには、自己管理能力の弱い人が多いようにも思われますが。 上司を説得した例としては、WideStudioの平林さんがいらっしゃいます。彼はIPA*の﹁未踏プロジェクト*﹂に応募し、スーパークリエーター*に認定されることで上司に理解してもらい、自分のハックの成果︵=WideStudio︶を仕事として認めて
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そのとおり。あまり使われていませんが、Lispには優れたところがたくさんあります。わたしは、ポール・グレアムほどのLispハッカーではありませんが、Lispプログラマーの端くれ*として、今回はその素晴らしいLispについて簡単に紹介してみようと思います。 Lispの歴史 Lispの歴史は古く、その誕生は1958年だといわれています。1958年といえば、まだほとんどのプログラミング言語が登場していない時期です。このころすでに存在していたプログラミング言語で生き残っているのは、FORTRAN︵1954年︶とCOBOL︵1959年︶くらいのものでしょう。 Lispがプログラミング言語として特異なのは、もともとプログラミング言語として設計されたものではなく、数学的な計算モデルとして設計されたことに原因があると考えます。Lispの設計者として知られるジョン・マッカーシー︵John McCarthy︶
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