冠婚葬祭の定番ストレートチップ。5年履いた。 ウエストンの中ではゴルフの次に気に入っている。でもあまり書くことが無い。端的に言うと ・足に合う ・革がいい ・適度にスクエアっぽい形が好み となる。 180ローファー、641ゴルフ、705チェルシーなど名靴と呼ばれるウエストンの靴を履いてきた。タイトなウエストンにねじ込む私という名の戦うBODY派の方もおられるが、私はゴルフもストレートチップも痛みを感じるサイズを選ばなかった。ストレートチップに至ってはいきなりシュポっと鳴った。 ローファーは3サイズトライしたが、どうしても快適な履き心地にはならず、断念している。あれは木型がカッコいいから履きやすさとかは二の次なのだろうと思う。 革底。トップリフトをそろそろ変えないといけない。なおトゥスチールは過去の過ちだ。革質はよくわからないが、足が地面に接地して屈曲した時にアッパーが「モチッ」となる感じが
2019年1月にOlivier Saillard(オリヴィエ・サイヤール)がアーティスティックディレクターとして就任して以降、何やらとっても良い感じなJ.M. WESTON(ジェイエムウエストン)。本日はその隠れた名作として知られるモデル『690 ヨット』を紹介したい。 多くの名作モデルを輩出しているJ.M. WESTONだが、この『690 ヨット』は、リモージュ近郊のアトリエで今もなお実践されている伝統的なグッドイヤーウェルト製法によって生み出される、シンプル且つ安定感のあるフォルムが魅力的。 特徴的なシグネチャーエプロンや飾り紐のディティールもアクセントとして効いている。 厚みのあるレザーとラバーソールのお陰で耐久性にも優れており、アウトドアシーンにも最適。 スラックスに、ジーンズに、ナイロンパンツに、と様々なパンツに合わせて、ガンガン履き倒したい。 【お問い合わせ先】 J.M. WE
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越石です。 新たにJMウエストンの576を手に入れました。そしたらやる事はひとつです。 そう、並べる事です。 そういうわけで、JMウエストン6足を並べました。恒例の並べただけシリーズです! ついでに所有するJMウエストンのラストごとのサイズ感なんかもまとめてみました。 それでは張り切ってどうぞ。 JMウエストン6足(#180、#641、#598、#576、#376×2) 左上から時計回りに、376のブラック、598ロジェ、641ゴルフ、180ローファー、新たに手に入れた576、376のブラウンです。 6足中3足がフルブローグ なんだかんだでフルブローグ(ウィングチップ)が6足中3足になっちゃいました。フルブローグの呪いとはなんだったのか。 ※過去にフルブローグだけで11足購入し、9足手放しています。 旬は180ローファー? こちらのJMウエストン6足ですが、全部お気に入りです。ただ敢えて言
J・M・ウエストンは大体「クラシック」と「ミシェルペリー」の2つのラインが目立つような構造になっている。日本では完成された(良い意味で枯れた、長く愛された)良さを見出す美的センスと、ただでさえ敷居の高いブランドで冒険するのも怖いのかクラシックラインが人気でデザイン要素が多分に感じられるペリーの方は今イチだ。そんなペリーとクラシックの2つの線が交差するようなコレクションが「Country Gents」。ペリーが生み出したこのコレクションは新しい試みがクラシックなツラをしてそこに存在する。 その中でもこの330番はコレクション名を体現するような存在に思える。フォーマルど真ん中なストレートチップに施されるのは伝統的なカントリーシューズの意匠。ステッチは全て二重で道具としての側面を表現している。「冬の朝、パリ郊外のフォンテンブローからハイランド地方までの各地の森を、苔や落ち葉を踏みしめながら自信に
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