VirtualBox が 3.x の頃は、標準の VDI 形式の仮想ディスクを拡張しようと思っても VirtualBox 単体では不可能で、VMDK 形式に変換してから他のツールでサイズを変更する等手間がかかったが、最新の 4.0.x 系 (4.0.12 で確認) では VBoxManage コマンドが強化され、modifyhd サブ・コマンドに追加されたオプション "--resize" で拡張できるようになっている。 ところが先日、VirtualBox 上の仮想マシン (以下 VM) の仮想ディスクを拡張する機会が訪れたので同コマンドを使ってみたところ、 > VBoxManage modifyhd <ORIGINAL_VDI> --resize <NEW_SIZE> 0%... Progress state: VBOX_E_NOT_SUPPORTED VBoxManage: error:
1. Virtual PC の XP モードを VirtualBox で利用したい Windows Vista と XP を比較すると、XP の方が圧倒的に動作が軽い。 仮想マシンである VirtualBox に Windows Vista をインストールしてみたら、Virtual PC で Windows XP を使う場合よりも反応が遅かった 自分の環境では Virtual PC と VirtualBox を同時に起動するとブルースクリーンとなってしまう。 Linux を VirtualBox で動作させているので、Virtual PC の XP モードを VirtualBox で利用したい。 2. VMLite プラグインを使い、VirtualBox で起動する a. VMLiteWorkstationPluginSetup.exe を利用する 「Virtual PC の XP モード
やっとやり方が分かったので掲載。 1.管理者モードでコマンドプロンプトを実行 2.VBoxManage コマンドでパーティション情報を確かめる。 c:> VBoxManage internalcommands listpartitions -rawdisk \\.\PhysicalDrive2 Number Type StartCHS EndCHS Size (MiB) Start (Sect) 1 0x06 0 /32 /33 1023/254/63 102400 2048 2 0x06 1023/254/63 1023/254/63 374537 209717248 c:> VBoxManage internalcommands listpartitions -rawdisk \\.\PhysicalDrive3 Number Type StartCHS EndCHS Size (Mi
用意するもの VirtualBox http://www.android-x86.org/download から android-x86-4.0-RC2-thinkpad.iso をダウンロード VirtualBox の設定 環境設定>ネットワーク でホストオンリーネットワークを作成する(Windows だと勝手に作られるので不要) 仮想マシンを新規作成 OSタイプ:Linux バージョン:Other Linux メモリーサイズ:256 MB(デフォルト) 仮想ハードドライブ VDI形式で作成(デフォルト) サイズは固定で 2 GB 仮想マシンの設定 システム>マザーボード>拡張機能>絶対座標指定のデバイスを有効化 のチェックを外す ストレージ>CD/DVDドライブ に先ほどの android-x86-4.0-RC2-thinkpad.iso を指定する ネットワーク>アダプター1 はその
clonevdiでも、なぜか登録済みでエラーがでた。 uuidを変更するにはinternalcommandが使える - C:\Program Files\Oracle\VirtualBox>VBoxManage.exe internalcommands setvdiuuid M:\virtualbox\ubuntu10.04\ubuntu10.04_mx250912.vdi Oracle VM VirtualBox Command Line Management Interface Version 3.2.8 (C) 2005-2010 Oracle Corporation All rights reserved. UUID changed to: 0a59a26f-8f64-4aac-8cc4-3e911bb21ace - 参考 http://d.hatena.ne.jp/iww/200
ZFS is a new kind of file system that provides simple administration, transactional semantics, end-to-end data integrity, and immense scalability. PHP 5.3のリリースマネージャを務めるJohannes Schluter氏が自身のブログにおいてZFS and VirtualBoxというタイトルのもと興味深いテクニックを紹介している。ZFSで用意した仮想ディスクデバイス(zvol)をVirtualBoxのディスクデバイスとして利用するというもの。VirtualBoxの提供している機能を使うのではなく、ZFSの提供する機能の方でスナップショットやバックアップを実施している。ホストOSのZFSでスナップショットをとったりバックアップ、またはクローニ
通常は実ネットワーク上の別のマシンが、ゲストOSで実行しているサービスを受けることは出来ない。ゲストOSとホストOSでは、参加しているネットワークが違うものになっているからである。 これを可能にするには、仮想マシンのネットワーク接続方法をホストインターフェイスとのブリッジ接続に変えるのも手だが、通常のルータ設定のように、ポートフォワードを使う、という方法もある。 今回は、VirtualBoxのヘルプドキュメントと同じく、実ネットワークから、ゲストOSにSSH接続が行えるようにしよう。 下準備として、ゲストOSにSSHサーバを準備しておくこと。通常、SSHサーバが使用するポートは22番である。今回は特にこれを変更していない。 まず、コマンドプロンプトから、次の3つのコマンドを実行する(VirtualBoxのインストールフォルダにパスが通しておくこと)。 > VBoxManage setext
VirtualBox素敵過ぎたんだけど、ひとつだけ悲しいのが管理ツール経由で起動した場合に、仮想マシン起動中は端末コンソールが消せないってこと。 こいつを何とかバックグラウンド・プロセス化して、余計な窓を減らしたいなーとか、自動起動したいなーとか思っていろいろあさってみた結果、VBoxManageとVBoxHeadlessっていう付属のコマンドツールを発見。 これを使ってうまいことバッチ化。。。と思ったんだけど、VBoxHeadlessは確かにコンソールは出てこなくなるものの、今度はコマンドプロンプトが消えない。。。プロンプトけすと落ちる。。。orz で、プロンプト非表示にする方法を探した結果、VBScriptで解決できた。 起動スクリプト CreateObject("WScript.Shell").Run """C:\Program Files\Sun\VirtualBox\VBoxHe
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