北朝鮮に関するbaca-aho-dojiのブックマーク (2)
-
北朝鮮は、韓国のムン・ジェイン︵文在寅︶大統領が15日行った演説で、南北の経済協力を呼びかけたのに対し﹁再び対話に向き合う考えはない﹂とする談話を発表しました。 この中で、ムン大統領が、米朝の非核化協議の再開と南北の経済協力を呼びかけたことについて、現在、米韓合同軍事演習が行われていることを理由に﹁反撃訓練を行いながら堂々と﹃対話﹄を持ち出す人物の思考が果たして健全なのか疑わしい。まれに見るずうずうしい人物だ﹂と批判しました。 そのうえで﹁何の計算もなく、季節が変わるように、おのずと対話の局面が訪れると妄想している。今後、分かることだが、これ以上言うこともないし、再び対話に向き合う考えもない﹂として呼びかけに応じない姿勢を示しました。 北朝鮮は、経済協力の前提となる制裁の解除が見通せない中、今月20日まで行われる米韓合同軍事演習を繰り返し批判するとともに、韓国への反発を強めています。 北朝
-
安倍首相は16日午前、読売テレビの番組に出演し、米朝首脳会談で合意された朝鮮半島の完全な非核化について、国際原子力機関︵IAEA︶による査察が必要だと指摘した上で、非核化費用の負担を検討する考えを明らかにした。 首相は﹁核の脅威がなくなることによって平和の恩恵を被る日本などが、費用を負担するのは当然﹂と語った。﹁拉致問題が解決されなければ経済援助は行わない﹂とも述べ、経済援助と非核化費用の負担は区別して考える意向も示した。その上で拉致問題の解決に向け、﹁最終的に私自身が北朝鮮の金正恩︵キムジョンウン︶朝鮮労働党委員長と日朝首脳会談を行わないといけない﹂との決意を改めて表明した。9月の自民党総裁選に関しては﹁まだまだ、やるべきことがたくさんある。私自身の手で解決したい﹂と強調し、連続3選に意欲を示した。出馬表明の時期は﹁セミの声が相当にぎやかになってきた頃﹂になるとした。
-
1