子供と生活に関するbaca-aho-dojiのブックマーク (4)
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URのマンションにもう15年くらい住んでいる。ここは年配者か子育て世代しかいないので静かで住みやすく気に入っているのだけど、4年前に上に引っ越してきた人がだいぶうるさくて困っていた。いろいろ調べて自分で民事調停を起こして解決した。 時系列4年前の話 下の子が生まれて1歳になった頃に、真上に5人家族が引っ越してきた。挨拶に来られたのはご両親と小さい男の子の3人だったが、あと二人子供がいらっしゃるとのことだった。見た目は普通の、このマンションによくいるような家族だった。こちらも子供が2人いて、下階とはいえ音や振動は上にも伝わるため、うるさかったら教えて下さいね、というような事を話してその場は終わった。 夕方や夜はたしかに足音がドコドコうるさかったが、うちの子もフローリングで飛び跳ねてるしそういうもんかな、と思って気にしないでいた。岐阜の母親が遊びに来て、子供を寝かしつけてリビングでおしゃべり
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﹁すこしワークライフバランスを配慮してもらえませんか﹂と同僚に言われてしまった。ワークライフバランスとは﹁国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会﹂のこと。今の職場環境では多様な生き方が出来ないらしい。申し訳ない。 当該同僚は営業として僕の下で働いている五十代前半の男性、勤務態度はまじめで、仕事の能力はうちのメンバーではよくいえば中の下、悪くいえば下の上といったところか。性格は穏やかで、いい意味で目立たない人間なのである。最初に、部長、ちょっといいですか、と声をかけられたのは黄金週間明けである。彼は、ミーティングルームに入るなり、﹁給与を上げてくれませんか?﹂といい、その際に冒頭のワークライフバランスという言葉を持ち出したのである。仕事と生活
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うちの子供たちはおこづかいをもらうようになって7年目のベテラン。 古いはてダのデータがどこにあるのか見つからなかったので、momentoに残してあるTwitterのアーカイブを確認してみたら、開始したのは2009年となっていました。 2009年というと、長男が4才、次男が2才。 ちっさ! 最初はごくごく少額からはじめました*1。確か週に200円とかそんな感じだったと思う。きっかけは、子供たちを連れて買い物に行くたびに﹁お菓子かってー﹂とか、当時はまっていたポケモンの指人形つき食玩︵ポケモンキッズだっけ?︶を﹁新しいのでてるからほしいー﹂とねだられるようになったこと。 当時、それらを買ってあげる・買ってあげないの判断は、夫やわたしの気分、それから﹁こないだ買ってあげたばっかりだし、今日はダメ﹂みたいなどんぶり勘定的感覚に大きく左右されていました。子供たちはそういう曖昧さを鋭くついてきます。そ
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この前テレビで、家族を東京に残し、妻だけが関西に単身赴任をしている共働き家庭︵子供はふたり︶が取材を受けていました。 子供は2歳と5歳くらい。 妻が勤める会社には育児や介護のため、転勤を数年間、猶予する仕組みがあります。 ですが妻は﹁その制度は子供が学校に行き始めた後に使いたい﹂と考え︵お受験の頃?︶ 今はあえて制度を利用しないと決断。 ちなみに今回の転勤の前、彼女は出産後の時短勤務を選んで内勤の仕事についていましたが、単身赴任を決めたことにより︵花形の︶営業職に戻れており、キャリアアップの機会も手に入れています。 一方の男性︵夫・子供の父親︶は、東京で二人の子育てをしながら働いているのですが、﹁会社には申し訳ないと思うけど、残業はしないという働き方をさせてもらっている﹂と。もちろん保育所を利用中。 夫曰く、﹁大変だけれど、妻が子育てのために仕事をセーブしているのは申し訳なかった。だか
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