経済評論家の勝間和代さんが11月5日の﹁バラいろダンディ﹂︵TOKYO MX︶に出演。人口経済学に基づき﹁日本が滅びないためにやるべきこと﹂の持論を展開した。 勝間さんはまず、バブル期の株価の高さと生産年齢人口のピークが重なることを指摘した。バブルは﹁日本人が1970年代から90年にかけて優秀だったわけではない。単純に若い人が多くて高齢者が少なかったから﹂起きた現象だと総括した。︵文‥okei︶ ﹁児童手当も10万円20万円にして教育費も全部タダにする﹂ 画像は番組公式サイトのキャプチャ 人口経済学とは、人口の変動などから経済の変化、景気を予測する応用経済学だ。日本は1970年代から1990年にかけて、高齢者が少なく、生産年齢人口が多い﹁人口ボーナス期﹂だったという。 ところが90年代を境に逆転が始まり、生産人口が減って﹁人口オーナス期﹂に。高齢者が悪いわけではないが、年金や医療費が膨らみ
![勝間和代が考える「日本が滅びないためにやるべきこと」 「不倫しようが何しようが子供は国の宝、すべて税金で賄う」 | キャリコネニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/133fad3563763e0e3413c6affaace44e25da04ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews-careerconection-image.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F11%2F181108katsumazinkonihon.jpg)