2月14日、Twitterにこんなツイートが投稿され、バズった。 宇宙の果てにあるブラックホールなどからやってくる「宇宙線」が飛び込んでくるとピカッと光る、手に乗るサイズのモニタを作りました。京都のティーエーシー社さんとの共同開発。科学と芸術の境界領域で、「宇宙線で光るインスタレーション作品」とか興味ある芸術家さんいませんか?#EnotoLab pic.twitter.com/nllwfpOZf7 — Teruaki Enoto | 榎戸輝揚 🧲⭐️🛰⚡️ (@teru_enoto) February 13, 2020 果たして、これは何? この素朴な質問を抱えて、ツイートの投稿主である、理化学研究所の理研白眉研究チームリーダー、榎戸輝揚さん(X線天文学/高エネルギー大気物理学)にインタビューを敢行した。 宇宙から到来する粒子に反応する、「おもちゃ」まず、これは何であり、何がどうなって
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