![React Native Mapsで野外調査アプリを作ってみた - 自然環境保全のための周辺技術](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/762f7ce8aac561b920e4879793616bc63b7314cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftmizu23%2F20221207%2F20221207184138.jpg)
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1. Pubmedの検索結果に表示された文献情報を一括でRayyanに移行してくれる(文献PDFは別途ダウンロードが必要) 2. 複数レビュワーがRayyan内の文献リストにログインでき、レビュワー間でのブラインド設定(他レビュワーの文献包含・除外の判断が見えない)が可能 3. 文献の包含・除外を1クリックで行え、その際事前に作成した包含・除外基準をタグづけることができる 4. タグづけた包含・除外基準ごとに文献を絞ることができるので、それぞれの包含・除外基準の対象となった文献を一瞬でピックアップできる 5. 重複文献を自動で抽出してくれる などです。 これらの素晴らしさを念頭に置いた上で、以降の使用法の説明に耳を傾けて頂けますと助かります。 なお、以下の使用法を実際にお試しされたい方は、無料のRayyanアカウントをこちらからご作成ください(右上のSign upから)。 Pubmedから
学術出版の来た道 (岩波科学ライブラリー 307) 作者:有田 正規 岩波書店 Amazon 何気なく手に取ったこの本、非常に面白く、ためになる内容だった。タイトルに「学術出版」とあるが、「学術書」というよりは「学術誌」(いわゆる「ジャーナル」)が主題だ。 私の予備知識は以下のようなところだった。 研究者は、論文を書くことで成果を発表し、そのことで業績を認められる。 論文は、エルゼビア、シュプリンガーなど一握りの出版社が刊行する学術誌に掲載される。 近年はインターネット上でアクセスできるようになっているが、論文数の急増、雑誌の購読料の高騰など、様々な構造的問題が指摘されている。 …ここまでは、自分も何となく知っていた。 しかし、ではそうした学術界と出版界の関係がどのように構築されてきたのか。なぜ、大手出版からたびたび研究者から非難を浴びながらも、そのビジネスを続けられているのか*1。学術書
The Science of Science 作者:Wang, Dashun,Barabási, Albert-László 発売日: 2021/03/25 メディア: ハードカバー ネットワーク科学の第一人者として知られるラズロ・バラバシと、組織論を研究するDashun Wangによる共著書。タイトルのScience of Science(科学の科学)とは、科学的生産についてデータをもとに定量的に分析する新しい学際分野だという。 科学者の「生産性」は何が決めるのか? 「インパクト」のある科学研究はどんな要因で生まれるのか? 高インパクトな研究を生みやすいのは、どんな形のコラボレーションか? Science of scienceの研究者たちが答えようとするのはこうした問いだ。 この分野が依拠するのは、21世紀に入って研究者たちが手にし始めた、既刊論文についてのビッグデータ。何百万、何千万と
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