vrとfashionに関するbarringtoniaのブックマーク (3)
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VRoidアバター用のファッションアイテムに参入するアパレル企業やクリエイターが、近年増加傾向にある。10代を中心とした若年層の間では、バーチャル空間でファッションを楽しむ動きが見られている。 VRoidアバターとは、ピクシブが開発した3Dキャラクター制作ソフトウェア﹁VRoid Studio﹂で作られたオリジナルキャラクターを指す。3Dアバターを使った作品作りをはじめ、ソーシャルVRサービスやゲーム、アバター自撮り﹁バーチャルフォト﹂、VR・AR空間でのコミュニケーションツールなど様々な用途に用いられる。アバター用のファッションアイテムは、ピクシブが運営する創作物の総合マーケット﹁BOOTH﹂や、3Dアイテム販売サイト﹁Vケットストア﹂などに出品されている。 バーチャル上でファッションを楽しむ人々は、アバターの服を自作または購入し、好みやシーンに応じて着せ替える。お気に入りのコーディネー
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バーチャルファッションの"現在地"──chloma Virtual Store in GHOSTCLUB 制作インタビュー 2021年7月にソーシャルVR﹁VRChat﹂内にオープンした﹁chloma Virtual Store in GHOSTCLUB﹂。 ファッションブランド﹁chloma﹂が、2018年からVRChat上で定期的に活動を続けるクラブ﹁GHOSTCLUB﹂とコラボレーションし、2021年5月に公開されたワールド﹁GHOSTCLUB5.0﹂内にオープンされたことが話題になりました(詳しくは前回のレポートをご覧ください)。 本インタビューでは﹁chloma﹂主宰のJunya Suzuki氏、今回のコラボレーションにあたりアバター用の洋服モデル制作を担当したCap氏、バーチャルストアのBGMを担当したキヌ氏をお呼びし、プロジェクトの経緯や制作のプロセスなどをお伺いしました。
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子供の頃、誰かの創った夢物語に思いを馳せ、仮にこうであったならと想い、結局大人の都合に振り回され続ける現実の自分に嫌気が刺す日々を送っていた。 夢を語れと問われても、それは大人の都合のいい答えが出るまで繰り返される尋問で、明治から続く呉服家業の直系長男の跡取り息子は大人の喜ぶ答えを笑顔で騙った。 そんな自分がSF作品、特にサイバーパンクと呼ばれるような作品に心を惹かれるようになったのは、作品の世界観やテーマが、大嫌いな自分と真逆で、自分の在りたい姿だったからだ。 ハイテク技術で作られたガジェットやサイバーな衣服に身を包む人々の姿が、体制側の力に抗う心が、少年の自分に勇気を与えてくれた。DJ⑨として生きていく決意に満ちた自分は、実家に中指を立てて、自分の人生を改めて生きることにした。 さて、元・呉服店おぼっちゃまが、一匹狼気取りなサイバーパンク野郎となってから、自由を手にしてまずやったこと
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