6月22日に第26回参議院選挙が公示され、選挙戦がスタートした。投票とは、自分の意思を表示する方法の1つとして、小学校の頃から慣れ親しんだ方法である。ネット上でもさまざまな投票ツールが公開されており、Twitterには「Twitter投票」、Facebookにはグループ内で「アンケート」、LINEにはグループ内で「投票」という機能がある。 主に日程調整や参加人数を確認するために使われるケースが多いが、筆者は友人が面白いアンケートをやっていたら、わりと積極的に答える方である。これによって自分が多数派なのか少数派なのかを知るのは、楽しい。 投票とは基本的に、あくまでも自分の軸が動かない、動かす必要がない場合の行為である。ところが、東京外国語大学の大石高典先生が、ちょっと気になるツイートをされていた。 これにはすごく考えさせられた。思い当たるフシがいろいろあるのだ。 決められない子供たち 筆者の
法隆寺クラファン わずか8日で1億円突破 「想像を絶するご支援」で返礼品なくなる事態も 世界遺産の法隆寺(奈良県斑鳩町)が6月15日から開始したクラウドファンディングが23日、とうとう1億円に到達した。開始からわずか1週間で、支援者は5111人(23日10時20分現在)。 法隆寺は「通常の維持管理の費用は、参拝にお越しいただいた方々の拝観料で賄っております。」と説明。だが、令和2年以来、新型コロナウイルスの感染拡大で拝観者が激減。昨年は「50%程度」まで戻ったとしたが、「まだまだ厳しい状況が続いております」とうことからクラウドファンディングで資金を集めることを決意。「世界遺産法隆寺ー1400年の歴史遺産を未来へー」と題し15日に開始した。 だが、わずか1日で目標金額の2000万円に到達。その後も当初の7月29日まで行なう、としたが“支援の輪”は止まらず、22日には「想像を絶するご支援に対し
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