![イスラム教徒女性のスカーフめくる 看護師試験の監督員:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
バグダッド(CNN) イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に掌握されたイラク第2の都市モスルで、キリスト教徒が「改宗か死刑か」の選択を迫られ、逃亡を余儀なくされている。 ISISは18日、モスル市内のキリスト教徒に対し、19日正午までに改宗しなければ、55万イラクディナール(約4万8000円)の人頭税を納めなければならないとの通告を出し、いずれにも従わない場合は「剣で死刑にする」と言い渡した。 これを受けて19日早朝、計52世帯のキリスト教徒が自宅から逃げ出した。改宗や納税を拒否する住民は市外への退去を認められたものの、身に着けた服以外、現金や貴金属などを持ち出すことは禁じられた。 CNNが独占入手した現地の映像には、黒いペンキで「ISIS所有」と書かれた空き家がいくつも映っている。 一部の家族はクルド民兵が支配するイルビルを目指したが、大半はモスルから北へ約140
4月14日、ベルリンのポツダム広場で無料のコーランを配布するイスラム教組織の男〔PHOTO〕gettyimages 「サラフィスト」という言葉を聞いたのは、つい最近のことだ。ところが、その存在が、今、あっという間に大きな社会問題に膨れ上がりつつある。「サラフィスト」とは、イスラム原理派の中でも、ウルトラ過激派、「サラフィー主義者」のことで、彼らは、イスラム教の預言者、ムハンマドの時代、つまり、7世紀の初期イスラム世界に回帰することを目標としている。 別に、サラフィストが何を信じて、どこに回帰しようが、それは自由だが、問題は、彼らが全世界を自分たちの原理で制覇しようと目論んでいることだ。 サラフィストは、コーランを唯一の法典とみなしている。その他のいかなる価値観も、憲法も、宗教も認めない。つまり、早い話が、自分たちだけが正しく、他はすべて悪。そして、これが1番の問題なのだが、自分たちの主張を
インドネシアでミニスカートが全面禁止に!? 「ミニスカートが性犯罪を誘発しているため」 2012年4月2日 インドネシアと言えば南の海! リゾート地のバリ島で有名だ。だが同時に、インドネシアはイスラム教の国でもある。 先日、インドネシアで女性議員のミニスカートでの登院禁止が検討されていると話題にあったが、今度は全ての女性にミニスカートの着用を禁止する構えであることが報じられた。理由は「女性のミニスカートが男性を刺激し性犯罪を誘発しているため」だそうだ。 ミニスカート禁止の意向を語ったのはインドネシアの宗教総務大臣Suryadharma Alie氏だ。反ポルノ法の施行について記者団に語った際に「性犯罪の一つの共通点として露出の高いミニスカートが挙げられる」とし、それを禁止する意向を表したそうだ。女性の挑発的な格好が男性を刺激し性犯罪につながるということである。ちなみに「ミニスカート」とは膝よ
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