ウクライナ侵攻に関するbig_song_birdのブックマーク (58)
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春の徴兵に合わせて貼り出された軍のポスター。ロシア・モスクワ市内で︵2024年4月2日撮影︶。(c)NATALIA KOLESNIKOVA / AFP ︻4月3日 AFP︼ロシアで1日、春の徴兵が始まった。ロシアでは、春と秋に年2回の徴兵が実施される。 春の徴兵は18~30歳を対象に7月15日まで行われる。15万人が招集され、1年間の兵役に就く。 ロシア国防省は﹁徴兵者がドネツク︵Donetsk︶、ルガンスク︵Lugansk︶、ザポリージャ︵Zaporizhzhia︶、ヘルソン︵Kherson︶などの軍配備地点に送られることはない﹂とし、また、徴兵者がウクライナでの﹁特別軍事作戦﹂に参加することもないとしている。(c)AFP
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ウクライナ侵攻から2年が経過した。日本社会にはロシアに対する非難めいた論調や嫌悪感が色濃くある。ロシア語専攻の学生らの多くも、﹁なぜ敵国の言語を学ぶのか﹂と心ない言葉をかけられるなど、風圧の強まりを実感している。侵攻が始まった当時、高校2年生だった大学1年生は今、なぜロシア語を選び、どのような思いで学習に励んでいるのか。神戸市外国語大のロシア学科を卒業した記者︵29︶が、後輩たちに聞いてみた。︵共同通信=小島拓也︶ ▽祖母は﹁あり得ない﹂と冷たい反応、同じ志の仲間がモチベーション 取材にはロシア学科1年の福田拓人︵ふくだ・たくと︶さん︵19︶、菊田暖音︵きくた・はるね︶さん︵19︶、土井真理奈︵どい・まりな︶さん︵19︶、下野江翔平︵しものえ・しょうへい︶さん︵19︶の4人が応じてくれた。 ―なぜロシア学科を選んだのですか? 福田 もともとロシアについてあまり知らなかったのですが、戦争をき
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︻ウィーン=田中孝幸︼ローマ教皇フランシスコが2月に収録されたスイスのテレビ局のインタビューで、ロシアの侵攻を受けるウクライナに戦闘での敗北を認め、和平交渉を始めるよう促したことが明らかになった。侵略行為に融和的と受け取られかねない発言で、波紋を広げそうだ。ロイター通信が9日、20日に放映予定のインタビューの一部を報じた。教皇はウクライナ侵攻に関し﹁最も強いのは、状況を見つめて国民のことを考え
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ロシアの首都モスクワで、野党指導者アレクセイ・ナワリヌイの葬儀に集まった支持者の警備に当たる警察官。2024年3月1日撮影︵Getty Images︶ ロシア北極圏の刑務所で先月死亡した野党指導者アレクセイ・ナワリヌイを追悼するため、雪の中、厳重な警備もものともせず、数千人が首都モスクワの通りに繰り出した。ナワリヌイの葬儀では、集まった支持者が花束やろうそく、プラカードを買い求め﹁プーチンなきロシアを!﹂﹁ロシアを自由に!﹂、さらには﹁プーチンは人殺しだ!﹂といった声を上げた。また、ウクライナ侵攻をやめるよう訴える人々もいた。 別の時代であれば、このような大物野党政治家の葬儀は黙殺されたかもしれない。だが、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の指示で毒殺されたと主張するナワリヌイの支持者らは、動画投稿サイト﹁ユーチューブ﹂で葬儀の様子をライブ配信した。2011年の﹁アラブの春﹂をほうふつと
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NHKが、元外交官で作家の佐藤優氏のインタビューを報道番組﹃クローズアップ現代﹄やウェブニュースで大きく取り上げたことが、物議を醸しています︵関連情報1 /関連情報2)。極めて﹁ロシア寄り﹂とも受け取れる佐藤氏の主張を、そのまま取り上げてよいものなのか。公共放送であるNHKがプーチン大統領のウクライナ侵攻におけるプロパガンダを助長しているのではないか。ウクライナを取材した筆者の経験や識者達の懸念の声から、この問題を考察します。 ︻志葉からのお知らせとお願い︼ウクライナやパレスチナなどの紛争地での現地取材や地球温暖化対策、脱原発、入管問題などで鋭い記事を配信し続けるジャーナリスト志葉玲が、ジャーナリズムの復権と、より良き世界のための発信をテーマにニュースレターを開始。本記事含め、当面、無料記事を多めに出していきます。お知らせのための登録だけなら無料ですので、是非、以下ボタンからご登録くださ
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﹁三角取引﹂。この言葉をよく覚えておいてほしい。米国のジョー・バイデン大統領はこの方式によってウクライナに武器を届け始めている。 最初はエクアドル。そして今、ギリシャとそれを進めている。 三角取引とは要するに、突き出し方式で第三国に武器を融通するスキームだ。ある国が相手国に代金を支払うか武器を供与し、それによって相手国から第三国に武器を供与できるようにする。 ウクライナへの武器支援で、この方式のパイオニアはドイツである。ドイツ語で﹁Ringtausch﹂︵﹁循環取引﹂といった意味︶と呼ばれるこのスキームを通じて、ドイツはウクライナに武器を送り出してきた。主だったものを挙げれば次のようなものがある。 ・チェコ‥ドイツはチェコにドイツ製レオパルト2戦車︵14両︶と工兵車両︵1両︶を提供し、チェコはウクライナに旧ソ連製T-72戦車︵数十両の可能性︶を譲渡 ・ギリシャ‥ドイツはギリシャにドイツ製マ
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ベラルーシの首都ミンスクで、集団安全保障条約機構︵CSTO︶首脳会議に出席するロシアのウラジーミル・プーチン大統領︵2023年11月23日撮影︶。(c)Valeriy Sharifulin / POOL / AFP ︻12月2日 AFP︼ロシアのウラジーミル・プーチン︵Vladimir Putin︶大統領は1日、兵員を15%増員する大統領令に署名した。ロシアの兵力は約17万人増強されることになる。 ロシアとウクライナは、数か月にわたって戦線がこう着する中、いずれも兵員補充を図っている。 ロシア軍は﹁常備軍の増強は、特別軍事作戦と北大西洋条約機構︵NATO︶の継続的な拡大に伴い、わが国に対する脅威が拡大しているため﹂であり、﹁NATOの侵略的活動﹂に対する﹁適切な﹂対応だと説明している。 徴兵制の変更や新たな動員は計画していないという。昨年行われた動員は不評で、大勢の男性が国外に脱出した。
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ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 @nippon_ukuraina在日ウクライナ人。会社員(国際貿易)。 #StandWithUkraine著書‥ ﹁В лучах восходящего солнца﹂︵2018年、ロシア語︶ ﹁自由を守る戦い﹂︵2019年、続2022年、日本語︶ ﹁プーチンの戦争﹂︵2022年、日本語︶ amazon.co.jp/dp/4898319599 youtube.com/@NazarenkoChan… ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 @nippon_ukuraina暇空茜を応援しています。 納税者のお金に寄生しないと成り立たない共産党系極左組織、民間の力でたった一日で有志の寄付で裁判費用を集められる個人… 計画経済と自由市場の戦いを見ているようだ… 2022-12-10 16:25:56 瀬川深 Segawa Shin @sega
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雑誌﹁通販生活﹂を発行するカタログハウス︵東京都渋谷区︶は30日、ロシアによるウクライナ侵攻をネコのケンカにたとえた2023年冬号の表紙について、表現が不適切だったとして在日ウクライナ大使館に謝罪したと発表した。同社はホームページに﹁つたない表現で誤解を招いてしまったことをおわびします﹂とのコメントを掲載した。同社の担当者によると、今後、店頭での販売取りやめを検討しているという。 冬号の表紙は﹁﹃戦争できない国﹄﹃できる国﹄―どちらを選ぶにも覚悟が要る。﹂というキャッチコピーに、銃をかまえる兵士とネコの写真があしらわれている。
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ロシアのウクライナ侵攻に反対する在日ロシア人による反戦デモで﹁ロシア人も戦争反対﹂と声をあげる人たち=東京都渋谷区で2023年2月25日、和田大典撮影 ロシアのウクライナ侵攻開始以来、日本の社会運動や知識人らの一部に、ロシア擁護論やウクライナ批判があります。なぜこうなるのか? 今の情勢で反戦運動は何を主張すべきなのか? 学生時代からさまざまな運動に関わり、開戦後はウクライナの左翼団体への支援活動をするノンフィクション作家、加藤直樹さんに聞きました。︻聞き手・鈴木英生︼ ウクライナ批判を始めた左翼の友人たち ――加藤さんは、侵略に抗しつつ労働問題などに取り組むウクライナの左翼団体への募金活動などをしました。 ◆ウクライナの左翼団体﹁社会運動﹂を支援しようと思った元々の理由は、驚きと怒りです。開戦後すぐ、SNS︵ネット交流サービス︶で日本の左翼や平和運動系の友人たちが何人も、ウクライナがいかに
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米国が供与したM777榴弾砲でロシア軍の陣地への砲撃を準備するウクライナ軍の兵士/Evgeniy Maloletka/AP ︵CNN︶ ウクライナに対する軍事援助などについて米国民の55%が連邦議会はさらなる資金援助を提供すべきではないとし、逆の意見は45%だったことが最新の世論調査結果で10日までにわかった。 調査はCNNが米調査機関SSRSに委託して実施。51%は米国は既に十分な援助をしたとし、一層の支援を促したのは48%だった。 ロシアが昨年2月下旬にウクライナ侵攻に踏み切った数日後に行った同様の調査では、62%が米国によるウクライナへの追加支援に同調していた。 米国がウクライナへ差し向けられる援助の種類については、63%が情報収集を選択し、軍事訓練が53%、兵器供与が43%などだった。米軍による戦闘作戦への参加を求めたのは17%だった。 ウクライナでの戦争が米国の国家安全保障を脅か
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ロシアはウクライナ産の農産物の輸出をめぐる合意の履行を停止したことを受け、ウクライナに向かうすべての船舶は軍事物資を輸送している可能性があるとみなすと警告しました。また、プーチン大統領はロシアに科された制裁の解除を改めて要求し、欧米側へのけん制を一段と強めています。 ロシア政府は今月17日、ウクライナ産の農産物の輸出をめぐる合意の履行停止を発表し、各国からは世界の食料安全保障を脅かすと懸念の声が強まっています。 こうしたなか、ロシア国防省は19日、声明で、﹁モスクワ時間の20日午前0時からは、黒海でウクライナの港に向かうすべての船舶は軍事物資を輸送している可能性があるとみなす﹂と発表しました。 さらに、その船舶が所属する国はウクライナ政府の支援に関与しているとみなすと警告していて、ウクライナに向かう船舶を強く威嚇した形です。 また、ロシアのプーチン大統領は19日、政府関係者との会議の中で、
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ロシアによる侵攻が続くウクライナの現状について、平成17︵2005︶年から交流を続ける日本ウクライナ文化交流協会︵大阪府八尾市︶の小野元裕会長︵53︶ら4人が6月上旬にウクライナを訪れ、帰国後に大阪市内で報告会を開いた。メンバーが見た戦禍のウクライナとは-。﹁抵抗しなければ虐殺されるだけ﹂﹁勝利がなければ戦争は終わらない﹂。ウクライナ住民から聞き取った生々しい証言が相次いだ。 ひとごとではない同協会は、寄せられた寄付金などをもとにウクライナ西部で住民のための避難所を建設中。今回、小野会長ら4人は建設の進捗︵しんちょく︶状況の視察を主な目的として渡航した。現地ガイドの協力を得ながら、約10日間の滞在期間中に首都のキーウ︵キエフ︶など各地を訪れたという。 ﹁ロシアのミサイルが飛んできて、何の罪もない方々が…。一瞬にして住まいを奪われ、火災が発生し、命からがら外へ逃げてもロシアのスナイパーが待ち
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︻読売新聞︼ ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は27日の式典で、ロシアがベラルーシへの配備開始を表明した戦術核兵器を巡り、﹁我々の兵器だ。我々が使う﹂と述べた。自国が必要だと判断すれば使用を辞さない姿勢を強調し、独自使
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ロシアのプーチン大統領は、ロシアの戦術核兵器の隣国ベラルーシへの配備について、搬入がすでに始まっていると初めて明らかにしました。年内には配備が完了するという見通しを示し、核による威嚇を強めた形です。 ロシアのプーチン大統領は16日、みずからの出身地でもある第2の都市、サンクトペテルブルクで開かれた国際会議の中で、ロシアの戦術核兵器の隣国ベラルーシへの配備について﹁最初の戦術核兵器がベラルーシ領内に搬入された﹂と述べ、戦術核兵器の搬入がすでに始まっていると初めて明らかにしました。 そして、年内には配備が完了するという見通しを示した上で﹁これは抑止力であり、戦略的にわれわれを打ち負かそうと考える国々がこの事実を忘れないようにするためだ﹂と述べ、ウクライナが反転攻勢を進める中、軍事支援を続ける欧米に対して核による威嚇を強めた形です。 これに先だってプーチン大統領は6月9日に行った、同盟関係にある
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アイテム1の2 3月にロシア事業の売却を完了したノルウェーの紙容器メーカー、エロパックのトーマス・コルメンディ最高経営責任者︵CEO、写真︶は、﹁未知の要素﹂が最大の問題だったと振り返った。5月27日撮影の提供写真︵2023年 ロイター︶ [1/2] 3月にロシア事業の売却を完了したノルウェーの紙容器メーカー、エロパックのトーマス・コルメンディ最高経営責任者︵CEO、写真︶は、﹁未知の要素﹂が最大の問題だったと振り返った。5月27日撮影の提供写真︵2023年 ロイター︶
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ロシアの﹁竜の歯﹂、ウクライナ﹁反転攻勢﹂を阻止できず...チャレンジャー2戦車があっさり突破する映像を公開 <間近に迫っているとも言われるウクライナによる反転攻勢に備え、ロシア軍は占領地域に防御用障害物﹁竜の歯﹂などを設置している> ロシア軍は、ウクライナ国内の占領地域に戦車などの進軍を食い止めるための防御用障害物﹁竜の歯﹂を設置している。だが近いうちにウクライナが反転攻勢に打って出ると言われる今、その障害物も実際にはほとんど効果がないかもしれない。ツイッターには、ウクライナ軍の戦車が﹁竜の歯﹂をやすやすと突破する様子を捉えた動画が投稿されている。 ■︻動画︼ロシアの﹁竜の歯﹂をウクライナ軍のチャレンジャー2戦車があっさり突破する様子 ウクライナが保有するチャレンジャー2は、イギリス軍が﹁チャレンジャー1﹂の後継として1994年から導入した主力戦車。その主な目的は、敵の戦車を破壊すること
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米紙ウォールストリート・ジャーナル︵WSJ、電子版︶は26日、ウクライナ情勢の和平の仲介に向けてウクライナや欧州を歴訪している中国の李輝ユーラシア事務特別代表が、これまでに面会した欧州各国の当局者に﹁欧州は米国から離れ、ウクライナ国内の占領地域の保有権をロシアに残す条件で即時停戦を呼び掛けるべきだ﹂とする立場を示したと報じた。欧米側の関係者の話としている。 中国は2月に発表した﹁ウクライナ危機の政治解決に関する中国の立場﹂と題した文書の冒頭で﹁各国の主権や独立、領土保全は適切に保障されるべきだ﹂と指摘していた。報道が事実であれば、ウクライナの領土保全を軽視し、ロシア寄りの立場をとる中国の姿勢が改めて示された形だ。 WSJによると、欧州側は﹁露軍の撤退なしでの停戦は国際的利益にかなわない﹂﹁欧州を米国から引き離すのは不可能だ﹂と李氏の提案を拒否したという。 李氏は26日、ロシアの首都モスクワ
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ロシアのグルシコ外務次官︵右︶と北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長︵中央︶=2022年1月、ブリュッセル/Olivier Hoslet/Pool/AFP/Getty Images ︵CNN︶ ウクライナが求めている米国製の戦闘機、F16の供与について、ロシアのグルシコ外務次官は欧米諸国に対し、供与した場合は﹁甚大なリスク﹂に直面することになると警告した。国営タス通信が20日に伝えた。 米政権はウクライナへのF16供与について、これまでの慎重姿勢から一転し、容認の構えを示している。バイデン大統領は19日、訪問先の日本で、ウクライナ軍パイロットの訓練を支援すると言明した。 グルシコ氏はこの動きに対し、﹁欧米諸国はまだエスカレーション︵紛争激化︶のシナリオに執着しているようだ﹂と反発。﹁それは欧米自体にとって莫大なリスクを伴う。わが国はこの件を考慮に入れて計画を立てる。設定した目標を達成
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ロシア大統領府は、プーチン大統領を狙って首都モスクワのクレムリンをウクライナの無人機が攻撃しようとしたと主張し、報復措置をとると発表しました。これに対しウクライナのゼレンスキー大統領は﹁われわれがプーチン大統領やモスクワを攻撃することはない﹂と述べて関与を否定しました。 ロシア大統領府は3日、﹁2機の無人機が夜、首都モスクワのクレムリンにある大統領府を攻撃しようとした。無人機は軍や特殊部隊によってレーダーで無力化され、クレムリンの敷地内に破片が落下した。被害は出ていない﹂などと発表しました。 また、﹁大統領にけがはなく、大統領のスケジュールに変更はない﹂としています。 ロシアでは今月9日、第2次世界大戦の戦勝記念日を迎え、クレムリン近くの赤の広場ではプーチン大統領の演説や軍事パレードが予定されています。 大統領府は無人機による攻撃の試みはウクライナのゼレンスキー政権によるものだとしていて、
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