サッカーとアジアに関するbig_song_birdのブックマーク (2)
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21日のアジア・チャンピオンズリーグ︵ACL︶決勝第2戦で、広州恒大︵中国︶が、ユニホームの胸の広告をスポンサーの同意なしにグループ会社のものに変えていたことが分かり、﹁商道徳に欠けている﹂と批判を浴びている。中国メディアが伝えた。 スコラリ元ブラジル代表監督が率いる広州恒大は、この試合で2年ぶり2度目のアジア制覇を決めた。スポンサーは、日産自動車の中国合弁会社﹁東風日産﹂。同社は1億元︵約19億円︶以上とされるスポンサー料を提供しており、﹁契約違反であり、司法手続きをとる﹂と激怒している。 報道によると、両者は2014年からの2シーズン、選手が胸の部分に東風日産と車の名前が入ったユニホームを着て試合に出る契約を結んだ。変更には双方の同意が必要だった。 広州恒大は試合の約10日前に… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会
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<W杯アジア3次予選‥日本0-1北朝鮮>◇C組◇15日◇金日成競技場 敵地そのものだった。﹁チョソン イギョラ︵朝鮮 勝て︶﹂。サッカーの日本代表が15日夕、北朝鮮戦に臨んだ平壌の金日成競技場に、地鳴りのような声援がとどろいた。5万人収容のスタジアムを北朝鮮の市民が埋め尽くし、150人の日本人サポーターの声援を怒号がかき消した。 北朝鮮側は日の丸、鳴り物、横断幕の3点セットの持ち込みを禁止。朝鮮人民内務軍の保安員が日本人サポーターの回りを取り囲んだ。時折上がる﹁ニッポン﹂コールはかき消され、腰を上げようとすると、保安員が﹁立つな﹂と身ぶりで厳しく制した。 こっそり持ち込んだ日の丸付きのシャツで気勢を上げたサポーターも。東京都内の会社役員、園田崇さん︵38︶は﹁声だけだったが、みんな一生懸命応援した﹂そうで、都内の30代男性は﹁いい試合だったが応援には圧倒された。日本が勝っていたらどうなって
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