サッカーと北朝鮮に関するbig_song_birdのブックマーク (2)
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自民党の坂本哲志衆院議員︵61︶が28日の衆院拉致問題特別委員会で、11月15日に北朝鮮・平壌で行われたサッカーワールドカップ︵W杯︶アジア3次予選の北朝鮮戦について触れ、﹁もし︵日本が︶2対0、3対0で勝利でもしていたら、サッカー選手そのものが拉致されていたと考えられる﹂と私見を述べ、外務当局の保護対策が不十分だったと批判した。 坂本氏は、﹁南米や欧州でもサッカーの事件が国家間の対立に発展することがあることを認識してほしい﹂と前置きし、北朝鮮戦について﹁最高の功労者はザック監督。0対1で負けていただいたこと。本当はあの選手起用法からすれば、ザック・ジャパンは引き分けか、最少失点差で負けという覚悟をしながら、そういう方向でいったんじゃなかろうか﹂と、ザッケローニ監督の采配についても自身の見解を述べた。 坂本氏は熊本3区選出で当選3回。国会対策副委員長を務めている。本人のブログ︵活動日誌
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<W杯アジア3次予選‥日本0-1北朝鮮>◇C組◇15日◇金日成競技場 敵地そのものだった。﹁チョソン イギョラ︵朝鮮 勝て︶﹂。サッカーの日本代表が15日夕、北朝鮮戦に臨んだ平壌の金日成競技場に、地鳴りのような声援がとどろいた。5万人収容のスタジアムを北朝鮮の市民が埋め尽くし、150人の日本人サポーターの声援を怒号がかき消した。 北朝鮮側は日の丸、鳴り物、横断幕の3点セットの持ち込みを禁止。朝鮮人民内務軍の保安員が日本人サポーターの回りを取り囲んだ。時折上がる﹁ニッポン﹂コールはかき消され、腰を上げようとすると、保安員が﹁立つな﹂と身ぶりで厳しく制した。 こっそり持ち込んだ日の丸付きのシャツで気勢を上げたサポーターも。東京都内の会社役員、園田崇さん︵38︶は﹁声だけだったが、みんな一生懸命応援した﹂そうで、都内の30代男性は﹁いい試合だったが応援には圧倒された。日本が勝っていたらどうなって
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