ポーランドに関するbig_song_birdのブックマーク (3)
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ポーランド・ワルシャワの旧ソ連兵墓地で赤い液体を掛けられたセルゲイ・アンドレーエフ駐ポーランド・ロシア大使︵左︶ら︵2022年5月9日撮影︶。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP ︻5月9日 AFP︼ポーランドの首都ワルシャワで9日、同国駐在のロシア大使が自国の対独戦勝記念日に合わせ旧ソ連兵墓地で花輪を手向けようとしたところ、親ウクライナ派の活動家に赤い液体を掛けられた。 現場にいたAFPのカメラマンによると、ウクライナ国旗を手に﹁ファシスト﹂と叫ぶ親ウクライナ派活動家が、墓に向かって歩くセルゲイ・アンドレーエフ︵Sergei Andreev︶大使の行く手をふさぎ、献花を妨害。 その後、数人が大使の顔や衣服に向かって赤い液体を浴びせ、側近らも同様の被害を受けた。 手で顔をぬぐったアンドレーエフ大使は﹁わが国とわが大統領を誇りに思う﹂と述べた。 大使は国営ロシア通信︵RIA︶に
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独・ポーランド、賠償で論争=侵攻80年、90兆円試算も 2019年09月02日14時09分 ポーランドのモラウィエツキ首相=8月29日、ストックホルム︵AFP時事︶ ︻ベルリン時事︼第2次世界大戦の火ぶたを切ったドイツのポーランド侵攻から、1日で80年。この節目の年に、両国間で戦争賠償をめぐる論争が表面化している。くすぶる戦後処理の問題に、ポーランドのドイツや欧州連合︵EU︶との距離感の変化が重なり、外交問題として噴出した形だ。 ︹写真特集︺アウシュビッツの記憶 ﹁今日までドイツから大戦中の残虐行為への適切な賠償を受けていない﹂。ポーランドのモラウィエツキ首相は8月、独紙のインタビューで断言した。正式な請求はしていないが、議会の委員会が1日にも被害額の試算を公表する。地元メディアによると、8500億ドル︵約90兆円︶との試算が出る可能性もあるという。 独の戦後処理はホロコーストなどナチスの
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ポーランドは長年悩まされてきた。埋まらない男女格差、間違った性教育の拡散、そして日常的に起こる性差別に。この国では伝統的な男尊女卑の価値観が、長い間女性を苦しめてきた。男女格差を数値化したジェンダーギャップ指数はEU諸国の平均を10ポイント下回り、男性たちはポルノから女性について学んでいると言われている。 ﹁The Last Ever Issue︵これっきりの最終号︶﹂ こんな問題に﹁もう終わりを告げよう﹂と立ち上がった3社がある。ポーランドのリベラル系メディアのGAZETA.PL、欧州メガバンクのBNP PARIBAS、そしてクレジットカード会社のMASTER CARDだ。3社はまず、ポーランドで最も人気なポルノ雑誌である﹁Twój Weekend︵あなたの週末︶﹂を買収した。そして2019年3月8日の国際女性デーに、自分たちが新たに編集し直した﹁The Last Ever Issue
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