リーダーシップとアイデアに関するbig_song_birdのブックマーク (2)
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1983年株式会社話し研究所を設立。2004年に会長に就任。﹁コミュニケーション﹂を軸にした講座、講演を企業、官公庁を中心に行い、話し方研究所でもセミナーを開催。主な著書に、﹃人を動かす会話術﹄﹃上手な﹁聞き方・話し方﹂の技術﹄などがある。 プレゼンの上手な話し方 いまやプレゼンテーションは、営業職の人だけでなく、技術者、行政の職員などすべての人にとって身近な存在、そして必要なスキルになっている。あらゆる場面で聞き手を納得・共感させるにはどうすればよいのか。この連載では、﹁説得力ある話し方﹂を身につけ、プレゼンテーションを成功させるカギを探る。 バックナンバー一覧 人を説得するとき、やみくもに突き進んでは、いくら表現力を駆使して喋っても、見当はずれの話になってしまう。そうならないためには、何が相手にとっての﹁説得のツボ﹂か、前もった確認や調査によって見当をつけ、その後にツボをやわらかく押し
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﹁あの人とまた話をしたい﹂﹁あの人と仕事がしたい﹂と思われる。 そういう人こそ、相手を本当に動かせる人だ。 ﹃相手を動かす会話術 すごい!コツ60﹄ あなたは、周りの方々からこんなふうに思われているでしょうか。 この手の本が本当にたくさん出ていることを見ると、いかにコミュニケーションが大事か、またそのコミュニケーションに困っている人が多いのか、がわかりますね。 今日は本書から、上記のように相手が動きたくなる6つの会話術を紹介します。 1. ﹁はじめのひと言﹂を決めておく 会話の印象を大きく左右するものは何か。それは何といっても﹁はじめのひと言﹂だ。これを﹁初頭効果﹂といい、このひと言で、あなたの発言の"価値"が大きく変わる。 はじめのひと言が重要であるにもかかわらず、あまりそれを意識できていないことは多いのではないでしょうか。 話し始めてから徐々にエンジンがかかるという方もいるでしょう。
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