世襲議員に関するbig_song_birdのブックマーク (2)
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武蔵野市議補選への出馬を表明した菅源太郎氏︵左から2番目︶と、応援に駆け付けた菅直人元首相︵右︶、松下玲子武蔵野前市長ら︵左︶=9日、武蔵野市︵梶原龍撮影︶ 菅直人元首相の私設秘書を務める長男の菅源太郎氏︵51︶が9日、東京都武蔵野市議補欠選挙︵17日告示、24日投開票︶への立候補を表明した。立憲民主党の公認を受ける予定。 源太郎氏は同市内で会見を行い、﹁住民投票条例の否決をきっかけに市政に対する思いが強くなった﹂とし、﹁市民の力をいかすまち武蔵野という形で力を尽くしていきたい﹂と述べた。過去に2度、衆院選に立候補している。 世襲を問われると、菅元首相=衆院東京18区=の後継は立候補を表明している前武蔵野市長の松下玲子氏だとして、﹁いわゆる世襲にはあたらない﹂と否定した。
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立憲民主党の野田佳彦元首相が22日の衆院予算委員会の質問に立ち、自民党の世襲議員の多さを痛烈に批判した。岸田文雄首相に向き合った野田氏は、自民に世襲議員が多く、要職起用が目立つ現状について﹁︵岸田︶総理は3世、ジュニアに委ねると4世。ルパンだって3世までだ﹂と皮肉を込めて指摘。﹁歌舞伎役者じゃないんだから﹂と苦言を呈した。 立憲は、引退や死去した国会議員の政治団体や政治資金を親族が引き継ぐことを禁止する政治資金規正法改正案を臨時国会に提出している。野田氏は﹁︵世襲の︶問題に自民党も向き合っていかなければいけない。令和の最大の政治改革だ﹂と強調した。 首相はこれに対して﹁国民が幅広く有能なふさわしい人材を選べる、こうした制度や仕組みを作っていく努力は絶えず行っていかなければならない﹂と答弁した。 野田氏はまた、6月の通常国会の会期末などに解散風が吹いたことに関して、﹁政局より危機管理の方が大
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