中国と北京五輪に関するbig_song_birdのブックマーク (4)
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神奈川県茅ヶ崎市にあるゴルフ場﹃スリーハンドレッドクラブ﹄。21年12月25日、クリスマスの早朝に、この名門ゴルフ場でプレーを楽しむ3名の姿があった。東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(57)、同委員会の名誉会長であり、﹁キヤノン﹂のCEO兼会長兼社長の御手洗富士夫氏(86)、そして駐日中国大使の孔鉉佑氏(こうげんゆう・62)だ。 ︻画像︼橋本聖子会長が中国大使を﹁接待﹂の瞬間…! ﹁スリーハンドレッドクラブは、東急電鉄の中興の祖である五島昇氏の発案で造られたゴルフ場です。会員権価格の相場は7000万~8000万円とも言われていますが、そもそも会員数がクラブの名称通り300名程度と制限されており、簡単に会員になれるわけではありません。政財界の限られた人間しかメンバーになれない、名門中の名門クラブです﹂︵ゴルフジャーナリスト︶ そんな名門コースで、3名は早朝からゴルフを楽しんで
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共産党の志位和夫委員長は13日、来年2月に開幕する北京冬季五輪の外交的ボイコットを日本政府に求める声明を発表した。﹁大会の開会・閉会式に政府代表を派遣することは、中国での人権抑圧の黙認となりかねない。日本政府は、当然、政府代表を送るべきではない﹂と強調。﹁従来の及び腰の態度をあらため、国際法にもとづく冷静な外交的批判によって、人権侵害の是正とオリンピック憲章の順守を正面から求めるべきである﹂とも訴えた。 声明では﹁五輪を開催する以上、自ら賛成してきた国際的な人権保障の取り決め、および五輪憲章を順守し、人権侵害の是正の措置をとることを厳しく求める﹂と中国政府を批判。国際オリンピック委員会︵IOC︶に対しては﹁中国女子テニス選手の問題で、実際上、中国を擁護し、真相の隠蔽に加担するのに等しい行動をとっていることは重大である﹂と指摘し、是正を働きかけるよう注文をつけた。
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アメリカのバイデン政権は、来年2月と3月に開かれる北京オリンピックとパラリンピックについて、政府関係者を開会式などに派遣しない﹁外交的ボイコット﹂をすることを明らかにしました。 中国の新疆ウイグル自治区などでの人権状況が理由だとしていて、中国政府は強く反発するものと見られます。 アメリカ・ホワイトハウスのサキ報道官は6日の記者会見で﹁バイデン政権は北京オリンピックとパラリンピックに外交や公式の代表を派遣しない﹂と述べ、﹁外交的ボイコット﹂をすることを明らかにしました。 その理由としては、中国の新疆ウイグル自治区で、民族などの集団に破壊する意図をもって危害を加える﹁ジェノサイド﹂が続いていることなど、中国政府による人権侵害を挙げました。 サキ報道官は﹁人権侵害が行われている状況下では通常どおりに対応するわけにいかないというメッセージになる﹂としています。 一方で、選手団は派遣する方針だという
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