北朝鮮と防衛に関するbig_song_birdのブックマーク (2)
-
小野寺五典防衛相は4日のNHKの番組で、﹁ここ半年、北朝鮮は累次、日本のどこを攻撃すると発言している。日本は︵戦争の︶当事国になる可能性も出てきている。その中で敵基地攻撃の話も出ている﹂と語った。政権が検討している敵基地攻撃能力の保有は北朝鮮のミサイルに対抗する手段だと明言したものだ。 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙は3月、在日米軍基地がある地名を列挙して﹁射撃圏内にある﹂と指摘した。小野寺氏は﹁日米の役割分担をどう議論するか。ガイドラインの話を進めている﹂と述べ、日米防衛協力のための指針︵ガイドライン︶再改定に向けた主要議題とする考えも示した。 関連記事丹後半島に新米軍施設 ミサイル警戒レーダー配備へ8/1ミサイル発射ボタンまで 米の極秘核施設開示7/30北朝鮮で軍事パレード、金正恩氏は演説せず 休戦60年7/27新防衛大綱、敵基地攻撃力を検討 先制攻撃と線引き難題7/27︵今さら聞けない+
-
北朝鮮が人工衛星と称する長距離弾道ミサイルを発射した13日午前、ミサイルが上空付近を通過し危険物が落下する可能性があった沖縄県宮古島市で一気に緊張が走った。﹁Jアラートは鳴ってないですよ﹂﹁情報あったら教えてください﹂。情報が錯綜︵さくそう︶する中、市職員や連絡要員の自衛官が慌ただしく情報収集に追われた。 宮古島市役所が突然慌ただしくなったのは、午前7時45分ごろ。﹁Jアラートが鳴るかもしれない﹂﹁官邸が慌ただしいという情報があるようだ﹂。連絡要員の自衛官や政府の職員が慌ただしく行き交う。Jアラートの端末と防災無線の置かれた部屋に下地敏彦市長も入り、職員は防災無線の前で待機した。しかしその後﹁官邸の動きがなくなったようだ﹂との情報が入り、いったんは﹁誤情報﹂との雰囲気に。 ところがテレビのニュースが、﹁北朝鮮がミサイルを発射したと海外メディアが報道﹂と流し始めると、再び空気が緊迫。自衛官は
-
1