国際と国連に関するbig_song_birdのブックマーク (2)
-
国連の潘基文︵パン・ギムン︶事務総長がいくら中立を装ったとしても、いつかは馬脚を現すと考えていた。米誌が告発した﹁核や難民問題に関心がない﹂﹁世界中の大学で名誉学位を収集する癖がある﹂などはいい方で、事務総長の韓国びいきは度が過ぎる。 国連の主要ポストに韓国人ばかりを起用してワシントン・ポスト紙から﹁縁故主義﹂が批判されたことがある。また、あるときは、加盟192カ国︵当時︶の外交官を招いた﹁国連の日﹂恒例の事務総長主催コンサートに、母国のソウル・フィルを招請した。しかも日本海を﹁東海︵トンヘ︶﹂と書き込んだ英文のパンフレットが配布されても素知らぬ顔である。韓国が国連地名標準化会議に、日本海と﹁東海﹂を併記するよう求めているのは百も承知だろう。 その潘事務総長が韓国で記者会見すれば、中立性はただちに揺らぐ。しかも、国連事務総長が他国の憲法改正の動きに口先で介入した。韓国記者から﹁日本政府の平
-
﹁日本が国連安保理の常任理事国にならないのはおかしい﹂――。フランスのサルコジ大統領が29日、訪問先の米ニューヨーク市内にあるコロンビア大学で演説したことで、中国のインターネットが“炎上”した。2005年に中国で大規模な反日運動が発生した際のきっかけも﹁常任理事国入り﹂の問題だったが、今回はフランス批判が多いことが特徴だ。 サルコジ大統領は、日本が常任理事国でない理由を﹁極めて単純。戦争に負けたから﹂と述べ、第二次世界大戦終結期に作られた国連安保理の枠組みが、現在の国際情勢にはそぐわないとの見方を示した。同大統領はアフリカや中南米からも、常任理事国が選出されるべきだと主張した。 同記事を報じた中国のニュースサイト﹁環球網﹂には、サルコジ大統領とフランスを非難するコメントが、次々に寄せられた。 サルコジ大統領に対しては、あと2年で辞めるのだから、好き勝手なことをいっているとの書き込みが
-
1