外交と二階に関するbig_song_birdのブックマーク (2)
-
︻北京=島田学︼中国を訪問している自民党の二階俊博総務会長は23日、北京市内で開いた日中交流行事の際、同席した中国の習近平国家主席に安倍晋三首相の親書を手渡した。両氏はその後、短時間、立ち話の形で面会した。二階氏によると、習氏は日中両国が戦略的互恵関係を進めていけば関係は改善するとの認識を示した。交流行事は二階氏が会長を務める全国旅行業協会などを中心とする訪中団側が主催した﹁中日友好交流大会﹂
-
二階総務会長代行 ﹁あれだけスピーチを練習していくんだったら、韓国、中国に対するスピーチをちょっと練習したらどうなのか﹂ 自民党の二階俊博・総務会長代行は11日、安倍晋三首相が入念に準備して臨んだ国際オリンピック委員会︵IOC︶総会での東京五輪招致演説を引き合いに、対中、対韓外交が行き詰まっている現状を厳しく批判した。名古屋市での講演で語った。東京五輪決定の祝賀ムードが続く中、自民党幹部が公然と首相の外交姿勢に冷や水を浴びせた形だ。 二階氏は講演で日中、日韓関係について﹁この状況を打開する努力が日本にあってしかるべきだ。努力もしないで遠ぼえしているようなことをお互いに続けておくのはまずい﹂と危機感を示した。東京五輪招致も苦戦したとの見方を示し、﹁苦戦の原因は近隣諸国とうまくいっていないからだ。招致に努力した情熱の半分でも対中国、対韓国にやるべきだ﹂と訴えた。 関連記事野田前首相、安倍
-
1