某東京新聞の記者さんが、林芳正官房長官に、「政府に芸能や音楽業界をしっかり監督し、指揮するような監督官庁がないことでセクハラが横行しているとの指摘もある」との議論を提起したそうですが、 東京・望月記者、林長官に持論展開「芸能を監督する官庁がないからセクハラ横行」 松本人志さん報道も言及 なんだか、業所管官庁といえば親も同然、所管業界といえば子も同然、箸の上げ下ろしからすべて業所管官庁様のご指導の宜しきを得なければ何事もまともに動かないかの如き、昭和感覚満載の発言でありますな。 業所管官庁というのは、許可制とか届出制とかといった形で事業自体を所管しているに過ぎず、所管業界の企業が何か違法なことをしたり不当なことをしたりした場合に、それらをすべて業所管官庁が面倒見るというわけではありません。 当たり前ですが、建設会社で労災事故が発生したら国土交通省が面倒見るのではなく、厚生労働省の労災担当部局
リンク ITmedia NEWS Twitter、「コミュニティノート」(旧Birdwatch)をグローバルに展開開始 Twitterは2021年1月に米国でパイロット版を立ち上げた偽情報拡散防止対策「コミュニティノート」(旧「Birdwatch」)のグローバル展開を開始した。日本からもノート寄稿者として参加できる。既に幾つかのツイートにノートが表示されている。 48 users 25 リンク 日本経済新聞 Twitter新CEOの突っ込み力 イーロン・マスク氏と名コンビ? - 日本経済新聞 米起業家イーロン・マスク氏が5月12日、ツイッターを運営する米X社の新しい最高経営責任者(CEO)に、米メディア大手NBCユニバーサル(NBCU)の広告部門トップを務めたリンダ・ヤッカリーノ氏を任命したと公表した。技術トップに残るマスク氏をいかに制御し、最大の課題である広告収入の減少を食い止めることが
菅義偉官房長官は20日の記者会見で、首相官邸が東京新聞記者の質問権を制限するような要請を官邸記者クラブに出した問題に関し、官邸側が東京新聞に「記者が国民の代表とする根拠を示せ」と要求していたことを明らかにした。 東京新聞は20日付の朝刊で一連の問題を検証する記事を掲載。2017年の秋以降、官邸側から「事実に基づかない質問は厳に慎んでほしい」など9件の質問が文書であったと報じた。 記事によると、昨年6月の記者会見で、記者が森友学園に関し、財務省と近畿財務局の協議について「メモがあるかどうかの調査をしていただきたい」と聞くと、官邸側は「記者会見は官房長官に要請できる場と考えるか」と文書で質問。東京新聞が「記者は国民の代表として質問に臨んでいる」と主張すると、官邸側は「国民の代表とは選挙で選ばれた国会議員。貴社は民間企業であり、会見に出る記者は貴社内の人事で定められている」との反論があったという
菅義偉官房長官が2018年1月16日午後の記者会見で、記者の質問に対して「ドタキャンなんかしてません!」と声を荒らげる一幕があった。 ノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長が安倍晋三首相との面会を希望したのに対して政府が日程上の都合を理由に断ったことを受け、東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者が野党の発言を紹介しつつ面会の実現について質した。その中で望月氏は、16年に「表現の自由」をめぐる調査のために来日したデビッド・ケイ国連特別報告者との面会を「政府側がドタキャンしたという経緯があった」と主張し、菅氏が「事実に基づいて質問してください」と反発した。質問は「事実に基づいて」いたのか。 「日程の都合上難しいということで、それ以上でもそれ以下でもない」 フィン事務局長との面会をめぐっては、菅氏が1月15日午前の会見で 「外務省から日程の都
「私への誹謗中傷が進んでいる現状を政府はどう受け止めるか」東京新聞女性記者が菅官房長官にBellaSep, 04, 2017newsComments Off on 「私への誹謗中傷が進んでいる現状を政府はどう受け止めるか」東京新聞女性記者が菅官房長官に 9月14日午前に行なわれた菅官房長官の記者会見で、東京新聞の女性記者がネット上で自分への誹謗中傷が進んでいるとしてこれについて政府の見解を求めるという場面がありました(画像は政府インターネットテレビより)。 「私への誹謗中傷が進んでいるが政府としてはどう受けとめているのか」 この記者は東京新聞に対し首相官邸側から注意文書が送られた点について、記者の発言を産経新聞が度々取り上げてきたことも影響し自身への誹謗中傷が「かなり進んできている」と指摘。 その理由を菅官房長官の発言がネット上で拡散するためだとして「まさに言論弾圧を助長するかのような誹謗
原則として平日の午前と午後、首相官邸で行われる菅官房長官の記者会見。今年6月以降、ここに突如として現れた一人の記者が注目されている。 「東京の望月です」と名乗ってから、矢継ぎ早に長官に質問をぶつける女性記者。東京新聞社会部、望月衣塑子記者(42)である。 鉄壁の長官に果敢に攻め込むこの人は、一体どんな人なのか? ◆ 菅さんが「俺にも我慢の限界がある」とこぼしたらしい ――望月さんが菅義偉官房長官の定例会見に出席するようになって2カ月ほど経ちました。官房長官の印象は変わってきていますか? 望月 全然変わりませんね(笑)。最近は「主観と憶測に基づいて聞くな」とか「あなたの要望に答える場じゃない」とか、私に対して個人攻撃的なことを言いはじめているとも感じています。産経新聞さんが私への批判記事(「官房長官の記者会見が荒れている! 東京新聞社会部の記者が繰り出す野党議員のような質問で」)を書いていま
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