漫画誌に関するbig_song_birdのブックマーク (3)
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講談社が刊行する漫画雑誌﹁少年マガジンエッジ﹂が、10月17日発売の11月号をもって休刊することが決まり、約8年の歴史に幕を下ろす。同誌は﹁マガジングループの最も外側を行く、とがった作品を掲載する﹂ことを意図して2015年に創刊されて以来、毎月17日に発売されている。 編集部は公式ホームページでコメントを発表した。﹁いつも少年マガジンエッジをご愛読いただき、誠にありがとうございます﹂と読者に向けてコメントし、﹁﹃エッジ﹄という雑誌名に集まってくださった、突出した才能あふれる作家の皆様、尖った漫画作品、熱狂をもって迎えてくださった読者の皆様には、感謝しかございません。心よりお礼申し上げます﹂と、漫画家に対しても感謝の言葉を述べた。 また、編集部によれば、いくつかの連載作品は講談社コミックアプリ﹁マガジンポケット﹂をはじめ、作品に合わせた媒体で連載を継続する予定という。移籍先の媒体に関しては、
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アフタヌーンの編集長、金井暁と申します。ちょっと思い立ちまして、マンガについて考えたことなどを実話や経験とあわせて書いてみようと思います。 昨年2022年12月5日、渋谷LOFT9のイベントに高松美咲さん、幸村誠さんと一緒に、マンガ大好き芸人・吉川きっちょむさんのお招きで登壇しました。その際きっちょむさんから、 ﹁アフタヌーンってどんな雑誌ですか?﹂ と質問され、正直うまく答えられませんでした。 ﹁お前、編集長だろ!?﹂と言われても致し方ないのですが、アフタヌーンは言葉にしようとすると実相から遠ざかるんです。言葉で説明しにくい。その一方、SNSでやたら目にするのが﹁ジャンプ︵またはジャンプ+︶で読んだマンガ、アフタヌーンかと思った!﹂というコメント。目にするたびに﹁どこらへんで!?﹂って少々モヤモヤするのですが、読まれた方がそうお感じになったのならこれも致し方ないですね。というわけで最初に
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﹃週刊少年ジャンプ﹄の元編集長で、﹃ドラゴンボール﹄﹃ウイングマン﹄など、数多くの大ヒット作を担当編集として手がけてきた鳥嶋和彦氏。 ﹃Dr.スランプ﹄に登場する﹁Dr.マシリト﹂のモデルとしても知られる鳥嶋氏は、﹃ドラゴンクエスト﹄﹃クロノ・トリガー﹄といった人気ゲームにもさまざまな形で関わるなど、ゲーム業界との関係も深く、この電ファミニコゲーマーにもこれまで何度もご登場いただいた。 鳥嶋和彦氏 そして今回、電ファミニコゲーマーでは、鳥嶋氏を中心とした対談企画の連載がスタートする。しかも本サイト上で記事が掲載されるのに加えて、Amazonのオーディオブック﹁Audible﹂で対談時の実際の音声が配信されるという、二段構えの豪華な企画となっている。 この企画の内容は、﹃ジャンプ﹄のライバルである少年週刊漫画誌をはじめ、各出版社で活躍した漫画編集者をお迎えして、人気作が誕生した過程や漫画編集
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