野間易通と保育に関するbig_song_birdのブックマーク (2)
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﹁保育園落ちたの私だ﹂と書かれたプラカードを掲げ、抗議集会に参加する当事者ら=東京都千代田区の国会前で2016年3月5日、中村かさね撮影 認可保育園などから子供の入所を断られた当事者らが5日、国会前で政府に対する抗議集会を開いた。きっかけは、保育園の入所選考に落ちた母親が2月中旬、﹁保育園落ちた日本死ね!!!﹂と題して怒りをつづったブログ。これに対し、安倍晋三首相が﹁匿名である以上、本当であるかどうかを確かめようがない﹂などと発言したため、怒りを爆発させた当事者たちが﹁保育園落ちたの私だ﹂と書かれたプラカードを手に集まった。5日午後1時半、国会前にはプラカードを手に乳児を抱いた母親や父親たちが集まった。10カ月の長女を連れた東京都調布市のシングルマザー、中沢知子さん︵26︶は、子供を預けていた実母が体調を崩したのを機に認可保育園に申し込み、入園できなかった。﹁ここ2カ月、収入がなく、どう
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﹁保育園落ちたの私だ﹂。そんな紙を掲げた人たちが5日、国会前に集まった。子どもが保育園に入れなかった人、子育てを終えた人、これから子育てする人など、約30人。深刻な待機児童問題に危機感を抱いた人たちがツイッターを通じてつながり、雑談しながら立っているだけの、静かな抗議行動だ。 きっかけは2月中旬、匿名で投稿された﹁保育園落ちた日本死ね!!!﹂と題したブログ。保育園に入れなかった憤りをつづり、保育園を増やすよう求める内容が国会で取り上げられ、﹁誰が書いたんだよ﹂などと議員からヤジが飛んだ。一方で、ツイッターでは﹁#保育園落ちたの私だ﹂というハッシュタグ︵検索ワード︶ができ、﹁多くの人が同じ問題を抱えている﹂と批判が渦巻いた。その中から、﹁国会前へ﹂という呼びかけが生まれた。 生後8カ月の長男を連れてきた東京都足立区の看護助手の女性︵27︶は、10近い認可保育所に申し込んだが、入れなかった。﹁
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