Newsweekに関するbig_song_birdのブックマーク (3)
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<書くことが苦手な人でも﹁オレオ公式﹂を知ることで、誰でも論理的な文章がすぐに書けるようになる> ハーバード大学で受け継がれているライティングメソッドから生まれた﹁オレオ公式﹂。 書くことが苦手な人でも﹁オレオ公式﹂を知れば、論理的かつ説得力のある﹁伝わる文章﹂の達人になれる。 ﹃作文宿題が30分で書ける!秘密のハーバード作文﹄︵CCCメディアハウス︶の﹁第1章 ハーバード大生みたいに考える﹂より一部抜粋。 作文上手になるためのセンターピンをねらえ! 以前﹃ニューヨーク・タイムズ﹄の記者が書いた﹃習慣の力﹄︵チャールズ・デュヒッグ著、講談社︶という本が、世界中で話題になりました。人間の習慣の秘密について著者の考えをまとめた本です。 この本の中で著者は、﹁ボウリングのセンターピンを1本倒すだけでほかのピンも次々と倒れていくように、まず、その人が変えたいと思うもっとも大きな習慣をひとつ変える
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<大規模世論調査﹁スマートニュース・メディア価値観全国調査﹂が明らかにした日本の﹁分断﹂。連載第6弾では、政治にかかわりたくない層の増加は、何をもたらすのか、早稲田大学政治経済学術院教授・小林哲郎氏が解説する> ■本連載の記事一覧はこちら 筆者は2015年末から2023年8月まで香港の大学で勤務したことから、2019年から2020年にかけて香港で発生した大規模なデモとそれに対する政府の弾圧を間近で目にする経験を得た。2019年6月、人口約740万人の香港で200万人︵主催者発表︶もの人々がデモに参加。レストランや小売店が民主派vs.親政府派・親中派に色分けされて、ボイコットやバイコットが日常的に行われていた。さらに、コロナワクチンを接種する際ですら中国製を選ぶか否かという選択肢さえもが政治化。生活の隅々にまで政治的な対立が行き渡っており、好む・好まざるに関わらず、政治に関与することはごく普
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<週刊文春が報じた﹁松本人志の性加害疑惑﹂が世の中を賑わせている。ネット上ではさまざまな誤解や偏見もあるが、最大の問題は多くの人が松本人志を自分の﹁家族﹂と同列に見なしていることではないか> 松本人志の一件にどうしてこれほど注目が集まるかと言うと、令和6年現在の日本人の価値観や日本社会の目指している方向が、ありありと映し出されるからだろう。 この問題は一人のお笑い芸人の醜聞という範疇をすでに超えており、日本社会の未来像にまで関わる話になっている。この件について何かを語る時、その人のお笑いに対する態度や芸能人への意識、性加害に関する見識、男女の性差についての考え方など、内面のさまざまな価値観や人間性が露呈してしまう。つまり、少々危険な話題である。X︵旧ツイッター︶上は例によって過激な言葉があふれており、それだけでお腹いっぱいという人も多いだろう。本コラムは良くも悪くも、それほど極端なことを
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