アベノミクスと自民党に関するbigburnのブックマーク (5)
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物価高を巡り岸田文雄首相が守勢に回る場面が増えてきた。野党は大規模金融緩和に伴う円安が物価高に拍車をかけたと追及し、首相も円安の行方に気をもむが、円安は﹁アベノミクス﹂の事実上のキモでもある。安易に見直せば自民党内に強い影響力を持つ安倍晋三元首相との関係にひびが入りかねず、首相は﹁物価の安定﹂と﹁党内の安定﹂のどちらを優先させるかという難題に直面している。 進む﹁悪い円安﹂ 物価高を危惧 ﹁円安が一層進み、物価高が顕著になった﹂﹁異次元の物価高で﹃岸田インフレ﹄だ﹂。立憲民主党の泉健太代表は1日の衆院予算委員会でまくし立てた。泉氏は5月26日の衆院予算委でも、物価抑制のため金利を引き上げるべきだと提案。首相は同日、円安について一般論と断りつつ﹁生活者には物価の引き上げで大きなマイナスになる﹂との認識を示したが、予算措置などで物価高に対応するとし、金融緩和の見直しには同調しなかった。 円安は
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安倍前総理大臣の経済政策﹁アベノミクス﹂について、立憲民主党は、株価の上昇などで一部の富裕層に利益をもたらしたものの、実質賃金の低下などで中間層以下の生活は依然厳しいままで、格差と貧困が広がったとする検証結果をまとめました。 ﹁アベノミクス﹂をめぐっては、自民党総裁選挙の候補者の間で論戦が続いていますが、立憲民主党は、およそ9年続いたにもかかわらず、自民党内での議論は行われていないとして、独自に検証を行いました。 検証結果によりますと、大規模な金融緩和により、株価の上昇など経済指標の改善は認められるものの、働く人の実質賃金は低下し、GDP=国内総生産の半分以上を占める消費は低迷し続けていると指摘しています。 そして﹁アベノミクス﹂は、大企業や投資家など一部の富裕層の利益を生み出し﹁強い者﹂がより強くなった一方で、中間層以下の生活は依然厳しいままで、格差と貧困が広がったとしています。 立憲民
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舛添は身から出た錆とはいえ、どこの局もコメンティターが総出 で大バッシング大会。 大きな力が、舛添叩きにGOサインを出したのか、番組内の全員 が安心してたたきに叩く。 沖縄の強姦殺人や、甘利の睡眠障害で何か月も国会ずる休み にはほとんど触れず、ただただ舛添の政治資金の話題だけ。 しかも毎日、毎日、そのセコさを微に入り細に入り暴き立ててい るが、舛添一人をスケープゴートにしているとしか思えない。 大体が、政治資金のいい加減な使い道は誰だって分かってい る事で、たまたま舛添一人を悪者にして血祭りにあげているが、 法律がザル法だからこそで、頭の良い、それでいてセコイ舛添 が、上手に活用していたという事じゃないのか。 テレビでは毎日、何時間も費やして、政治評論家や、コメンティ ター達が、みみっちい舛添の政治資金の使い方を笑いものに しているが、舛添よりケタの大きな麻生にはだれも触れようとも しない
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政府は7日、お年寄りを中心に1人3万円を配る﹁臨時給付金﹂の概要をまとめ、与党に示した。来年の前半と後半の2段階に分け、1250万人に配る。経済の下支えが目的だというが、来年夏の参院選の前後に配布することもあり、野党から﹁バラマキ﹂との批判が出そうだ。 来年前半に配るのは、65歳以上で、住民税が非課税の約1100万人。年金収入などが年87万円以下の約600万人弱と、同87万~155万円程度の500万人強が対象だ。この500万人強は、単身かどうかなど条件がある。10月ごろからは、65歳未満の障害基礎年金と遺族基礎年金の受給者約150万人に配る。 政府は消費税を10%に引き上げる2017年4月以降、年金が少ない人に年6万円を配ることにしており、この半額分を前倒しして配るものだ。 ただ、もともと配る予定だったのは、年収87万円以下の人と、障害・遺族基礎年金の受給者だけだった。今回の配る対象はそれ
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テレビ朝日の﹁報道ステーション﹂でアベノミクスを取り上げた報道に対し、自民党が﹁特殊な事例をいたずらに強調した﹂と批判し、﹁公平中立な﹂番組作りを要請していたことが分かった。自民党は要請を認め﹁圧力はなかった﹂と説明するが、編集権への介入との指摘も出ている。 ︻テレ朝の古賀氏降板問題︼﹁圧力﹂か﹁暴走﹂か 言い分、真っ向対立 要請書は衆院解散後の昨年11月26日、自民党衆院議員の福井照報道局長名で出された。同月24日放送の﹁報道ステーション﹂について﹁アベノミクスの効果が、大企業や富裕層のみに及び、それ以外の国民には及んでいないかのごとく、特定の富裕層のライフスタイルを強調して紹介する内容﹂だと批判。﹁意見が対立している問題は、できるだけ多くの角度から論点を明らかにしなければならないとされている放送法4条4号の規定に照らし、特殊な事例をいたずらに強調した編集及び解説は十分な意を尽くしてい
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