【ベイルート共同】レバノン東部バールベックで昨年12月31日、新年を祝う銃撃の弾がシリア人難民キャンプに落下し、1日までに難民女性1人が死亡した。首都ベイルートの国際空港でも、駐機中の中東航空機1機に流れ弾が当たった。大きな損傷はなかったもようだ。レバノンの国営通信などが伝えた。 アラブ諸国の一部では祝い事や葬儀で空に向けて銃を乱射し、力を誇示する慣習がある。弾の落下や誤射で犠牲者がたびたび出ているが、当局の規制が及ばず社会問題になっている。
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奈良県警は、奈良、大和郡山市の人身事故が多発していた交差点2か所で、歩行者用信号機が車両用よりも5~6秒早く青色表示するよう改良したところ、人身事故がゼロになった。 県内初の取り組みといい、県警は効果を検証する一方、交差点の事故対策をさらに強化する。 県警によると、2012年~17年に歩行者と車の人身事故が3件以上発生した交差点などは県内に38か所あった。県警はこれらを「要緊急対策箇所」に指定した。 同対策箇所のうち、右折車両と横断者との事故は15か所で発生。青信号が同時に表示されると横断者と車両の右折するタイミングが重なりやすく、人身事故が多発していた。 昨年に死亡事故が起きた奈良市法華寺町の「菰川(こもがわ)橋東交差点」と、15年にあった大和郡山市北郡山町の「郡山北小学校前交差点」では、過去6年間で、男女3人(当時38~86歳)が死亡し、8人(同13~58歳)が重軽傷を負う事故が起きて
いかなる車も通らないことがわかりきっている信号を守っているとか、アホなの?――という趣旨の記事が出ていた。 車が一台も通らない信号を守れと声高に叫ぶ人は何を守っているのだろう - 接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記! このブロガー=「かんどー」という人は、「危険がないと十分に判断できるなら法律は守らなくていい」と主張していることになる。 だが、その「判断」には客観的な基準がないから、個々人の判断でどこまでも甘くなっていってしまう。 例えば、労働基準法の「労働時間8時間」を10分超えたら、労働者が死んだり、健康が失われたりするわけではないだろう。 法規制の多くがこういうものではないのか。 それを踏み破ったからといって、ただちに個別ケースにおいて、そこに危険が現れるわけではない。 法律で客観的に線を引かなくてはならない。だから、「十分安全と個々人が判断できるなら法令は守らなくてよい
きつぽん @kitupon パレットを37枚重ね作業…天井の照明取り替えで労災 男性が転落死/奈良(奈良テレビ放送) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-… @YahooNewsTopics |ω`)…フォークリフトに積まんでも危ないだろこんなの。 2017-09-03 00:49:12 リンク Yahoo!ニュース パレットを37枚重ね作業…天井の照明取り替えで労災 男性が転落死/奈良(奈良テレビ放送) - Yahoo!ニュース 奈良県田原本町にある倉庫で天井の照明をかえようとした男性社員が転落し、死亡する事 - Yahoo!ニュース(奈良テレビ放送) 15 users 517
8月16日15時30分ごろ、砂浜で遊んでいた小学2年生の男の子が、浜辺に放置されていたバーベキュー用の炭を踏み、両足の裏をやけどする事故がありました。男の子の家族と男の子が宿泊した温泉旅館が「もう二度と同じ事故が起きて欲しくない」と事故を公表。編集部の取材に応じました。 事故によりけがを負った男の子の足。両足に痛々しく包帯が巻かれている 事故があったのは、透き通るような海の美しさから「積丹ブルー」とも呼ばれる北海道積丹郡(しゃこたんぐん)浜西河の砂浜。北海道千歳市に住む小学2年生の男の子は、家族らとともに積丹郡に訪れていましたが、当日予定されていた船釣りがしけで中止になったことから、砂浜で遊んでいました。 事故のあった海岸は「積丹ブルー」と呼ばれる美しい場所 当初男の子はビーチサンダルを履いていましたが、水際で遊んでいた際にはだしとなり、その後砂浜を歩いていたところ「ギャーッ」という叫び声
1日、JR総武線が1時間以上にわたって運転を見合わせたトラブルで、当時、乗客の1人が停止した車両から外に出て線路の上を歩いていたことが分かりました。このほかにも乗務員の指示がないまま乗客が線路に降り運転見合わせの拡大につながったケースが相次いでいることから、JR東日本は非常時以外に線路に降りないよう注意を呼びかけています。 JR東日本によりますとこのトラブルが起きた当時、乗客の男性1人が非常用のドアコックを使って外に出て、線路の上を歩いていたことが分かりました。男性は電車が停止したおよそ20分後に線路に降り、それから30分後の午後7時半ごろに西船橋駅から数キロ離れた線路上で見つかり、警察に引き渡されました。 このほかにも乗務員の指示がないまま乗客が線路に降り運転見合わせの拡大につながったケースが去年の夏以降少なくとも3件相次いでいることから、JR東日本は、非常時以外に線路に降りないよう注意
東京タワー(東京都港区)で昨年9月、エレベーターの窓ガラス(厚さ6・8ミリ)を鉄板が突き破り、中にいた6歳男児がガラス片で負傷した事故で、国土交通省は28日、調査部会の報告書を公表した。設置後45年以上の滑車の老朽化でゴンドラをつるすワイヤロープが切れ、はずみでその周りの鋼板が落下した可能性が高いと結論づけた。 事故は特別展望台(地上250メートル)から大展望台(同150メートル)へ下降を始めた直後に発生。特別展望台の上方約7・5メートルにある機械室でワイヤロープを覆っている鋼板(重さ3・5キロ)が落ちてガラスを突き破り、男児は割れたガラス片で左手の甲に切り傷を負った。エレベーターは非常停止し、男児を含む12人が約2時間閉じ込められた。 報告書によると、機械室で鋼板を留めていたネジの一部が外れ、6本あるワイヤロープの1本も破断していた。破断の原因は、ワイヤロープと接触してエレベーターを動か
恋人どうしで南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われ、人気の観光スポットになっているフランス、パリにある橋の欄干が、増え続ける南京錠の重みに耐えられずにとうとう壊れ、市は対策を迫られています。 パリのセーヌ川に架かるポンデザール橋は、5年余り前から、恋人どうしで欄干に南京錠をかけると愛が永遠に続くと言われるようになり、世界中からの観光客が集まる人気のスポットになっています。 欄干は、増え続ける南京錠でびっしりと覆われていて、8日、とうとう重みに耐えられなくなった欄干の一部が通路側に倒れました。 けが人は出ませんでしたが、橋は数時間にわたって通行止めになり、現在は応急処置として壊れた部分に木の板が貼り付けられています。 橋の欄干に南京錠をかけることについて、市民からは「景観を損ねる」とか、「安全上の問題がある」と反対する声も上がっていましたが、パリ市は、街の活性化につながることから黙認してきま
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