![リーンキャンバスとは ?事業計画書を作ろう・実践編【テンプレート付】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6731dc86381c69f8cbe0f79a77ce6c4cf534b072/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fferret.akamaized.net%2Fuploads%2Farticle%2F3175%2Fog_image%2Fdefault-f2c1c139fbcf3ea2321d6638f7b6dfe3.jpg)
11月、福岡で開催された「UX Japan Forum」に、リクルートテクノロジーズのUX デザイナー坂田一倫氏が登壇。「サイレント・マイノリティ」と題して、サービス改善のためには、ユーザーの声に耳を傾けること以上に、「声なき声」を見つけ出すことが大事であるということを話しました。では、その声なき声を探すためには、どうすればいいのか。5つのステップについて解説されています。 鞄の中身にその人の人となりが出る 3つ目のステップ、いよいよインタビューに入っていきます。よく聞くことは基本的な姿勢ですが、オープンな質問、つまり「イエス」か「ノー」、「はい」か「いいえ」で答えられるものではなく、そのユーザーの意見を促すような質問が望ましいです。 イメージとしては60分インタビューするとすれば、最初は広く浅く質問していきます。そこからさっきのステップ2でやったみたいに「初期仮説分析」、サービスのどのス
こんにちは。アートディレクターの関口です。 同僚に「この高い湿度が擬人化されてぴちょんくんみたいにそばに佇んでたらかわいいのに」と言ったら、「でもそれで肥大化したぴちょんくんにアニメの相撲取りみたいな野太い声でモソモソ喋られたらいらつくよ!」と言われ思い直したところです。 さて、今日はデザイナ(私)のマインドセットの話題です。 このところ思うこととして、われわれ受託業にとっては避けて通れない「クライアント対策」…よくそんな言い方もされますが、実はそれはちょっと違うかもしれないというお話です。 私たちコンセントでは、ドキュメンテーションの際、ディレクターがちゃんとデザイナーの意図を汲んでくれます。なぜなら、制作者自身の言葉を使って説明したほうが「腹落ち感」が違うからです。ですから、ぼんやり作っていては社内ですら説明に困る、という状況になります。もちろん意図があって制作(デザイン)をしているわ
家庭用プリンターのビジネスモデルは、赤字覚悟でプリンター本体を販売して「血液よりも高い」価格の交換用インクで回収する、といういびつな構造で、格安のサードパーティ製交換インクの登場によりビジネスモデル自体がゆらぎつつあります。そんな中、業界大手のエプソンは、いびつなプリンタビジネスモデルを改革するべく、新たにメーカー純正の「大容量インクモデル」を投入しています。大容量インクモデル戦略とは何か、そこに勝算があるのかは、プリンター業界のみならずユーザーからも大きな注目を集めています。 Epson Transforms Printer Category with EcoTank http://www.multivu.com/players/English/7221854-epson-ecotank-printers/ Review: Epson Kills the Printer Ink Cart
このサイトに始めて訪れた方は、広告がないことに気付いたでしょうか? 以前から読者である方のなかには、このサイトにはなぜ広告がないのか不思議に思っている方もいるかもしれません。現在の Web 広告には以下 5 つの問題を抱えていると考えており、掲載を控えています。 技術の問題 ユーザー体験の問題 デザインの問題 コンテンツの問題 モラルの問題 読者の足を引っ張る広告たち 何度か広告ネットワークから掲載オファーをいただいたことがあります。多くの場合、複数の JavaScript を埋め込む必要があり、パフォーマンスへの多大な影響がでることから掲載を断っています。うちのような小さなサイトであれば大きな変化はないかもしれません。しかし、ちょっとしたパフォーマンスへの負債が積み重なれば読者への影響も多大なものになります。 上記の数値は、ある有名な日本のブログメディアのトップページのファイルサイズとリ
HOME Contentsquare カルーセルのUIは売り上げにつながるのか!? カルーセルデザインを考えるときに知っておきたい7つのこと 皆さんこんにちは。ギャプライズ鎌田(@kamatec)です。 大きくきれいな画像を横並びに使い、視覚に訴えるサイトデザインを実現できる「カルーセル」。見るからにカッコいいデザインなので、サイトのクオリティを上げるため「カルーセルパネル」を導入したサイトも数多くあるでしょう。 とは言え、この「カルーセルパネル」を使用するか否かという議論がカルーセルが普及していくにつれて盛り上がってきました。ということで、今回はこの「カルーセル」の是非について、Clicktale社のアナリストが調査した結果を報告したいと思います。 (※2020/8/21更新) カルーセルパネルとは? そもそもカルーセルパネルって何? ここ数年多くのサイトに導入されているカルーセルパネル
プログラミング教育や社員の健康をサポートする「CHO室」の取り組みなど、DeNAのCSRに関する情報を発信するブログ
こんにちは。デザイン部の新免です。 先日リニューアルしたチャットワークのサイトですが、昨年から長谷川恭久さんに参加していただき、サイトリニューアルのコンセプトからコンテンツ作り、デザインなどのアドバイスをいただきながらプロジェクトを進めてきました。そこで、このプロジェクトで学んだことのポイントをまとめてご紹介します。 リニューアルプロジェクトのスタート 以前のサイトをリリースしたのはチャットワークをリリースした3年前です。その当時、まだチャットツールの種類は今のように多くはなく、仕事でチャットを使うということも今のように浸透していませんでした。「仕事でのコミュニケーションはメールの変わりにチャットを使おう」と先進的な働き方の価値をユーザーに与えるために「メールの時代は終わりました」というキャッチコピーでサイトを作成していました。 このような先進的な印象を与えるキャッチコピーは、新しいものを
昨日 (2/7 (金)) は、1年ぶりに schoo(スクー)WEB-campus でのオンライン配信授業を行いました。タイトルは「よりよいサイトやアプリを作るための、情報設計」です。使用したスライドは slideshare のほうにも公開しています。 実は昨年の12月に実施予定だったのですが、ドタバタしていた時期だったのでリスケさせていただいた経緯があります。お話をいただいた中西さんにはたいへんお世話になっております。ありがとうございます。 ライブIA 当初「ライブIA」をテキストツイートだけでやってみるとどうなるか? というのを検討していました。 「ライブIA」とは2009年ごとに Websig24/7 のIA分科会で取り組んだことで、その場で思考過程を発話して設計を進めていくというものです。当時流行っていた (?) ライブコーディングのIA版 (なぞ) をしてみたつもりです。当時の映
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