これはひどいと裁判に関するblanccasseのブックマーク (2)
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人気洋菓子店﹁マダムシンコ﹂を運営する﹁カウカウフードシステム﹂の本社=大阪市福島区で2022年11月25日午前8時25分、安元久美子撮影 インターネットの求人サイトに掲載された待遇よりも実際の月給が10万円以上少なかったとして、人気洋菓子店﹁マダムシンコ﹂の従業員だった男性︵46︶が、運営会社に未払い賃金約200万円の支給を求めた労働審判で、大阪地裁が約90万円の支払いを命じた。命令は25日付。男性が毎日新聞の取材に明らかにした。 運営会社を巡っては、淀川労働基準監督署が4月、男性を採用した際に労働条件を明確に示さなかったとして、労働基準法違反で是正勧告していたことも判明した。 運営会社は﹁カウカウフードシステム﹂︵大阪市福島区︶。同社のホームページによると、マダムシンコはバウムクーヘンの﹁マダムブリュレ﹂が看板商品で、関西を中心に展開する店舗や主要駅での販売で人気を集めている。
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国が被告になった労働裁判の弁論準備手続で、国側の指定代理人が、本来聞くことのできない原告側と裁判所との会話までも密かに録音していた事態を受け、原告側代理人の笠置裕亮弁護士が10月12日、会見を開いた。﹁再発防止のため、国は原因を究明してほしい﹂などと呼びかけた。 国側による録音が常態的におこなわれているとすれば大問題なのは当然として、笠置弁護士はそもそも疑念が生まれたこと自体が問題なのだと指摘する。 ﹁弁論準備期日は非公開だからこそ、早期解決に向けて自由な議論ができる。ただでさえ録音は問題なのに、退席後の内容も録音しようとしており卑劣だ。話が筒抜けかもしれないと思ったら、裁判官に率直な話をするのは怖い。民事訴訟の運用に影響が出る﹂︵笠置弁護士︶ ●米軍関係の事件﹁連絡を密にしたかった﹂? この裁判の原告は、米海軍横須賀基地の従業員だった50代の女性。2014年7〜9月にかけて、ひと月当たり
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