これはひどいとLGBTに関するblanccasseのブックマーク (4)
-
-
﹁同性愛がうつる﹂と教室から追い出され、家にも帰れなくなった。10代の性的マイノリティが学校で受けた差別 江口優花さん︵仮名︶は、高校生の時、通っていた学校の先生から﹁同性と付き合っているのは不純だ﹂﹁同性愛が他の生徒にうつる﹂と言われ、クラスでの授業を受けることができなくなった。 当時一緒に住んでいた親戚にもアウティングされ、家に帰れない日々が続き、学校では教室から追い出され、別室で個別で教えられるように。 江口さんは現在20代。高校を卒業したのはつい数年前だ。性的マイノリティであることで、教育を受ける権利すらも侵害されてしまうようなことが、現在の日本社会で起きている。 ﹁アウティング﹂をきっかけに狂わされた高校生活江口さんは仕事の関係で海外に住む両親のもとに生まれ、高校入学を期に単身で帰国。地方の私立高校に入学した。 ﹁もともと住んでいた国では同性カップルも結婚ができるというのもあり、
-
東京都足立区議会厚生委員長の白石正輝氏︵78︶=自民=によるLGBTなど性的少数者への差別的発言を巡る問題で、鹿浜昭議長と区議会自民党は6日、それぞれ白石氏に厳重注意をした。白石氏は﹁当事者が不快と思っても別に良い﹂と反発し、発言の撤回や謝罪をする意思はないという。 鹿浜議長は、共産党区議団など3会派4議員から白石氏への厳重注意…
-
東京都足立区議会で、自民党の白石正輝議員が少子化問題に関連して﹁日本中がLGBTになってしまうと足立区や日本が滅んでしまう﹂と発言。偏見に基づく差別的な言動に批判が集まっている。 LGBTが広がると足立区は滅んでしまう9月25日に開かれた足立区議会の定例会で、白石議員は少子化問題に触れ、LGBTについて﹁こんなことはありえませんが、日本人が全部L(レズビアン)、全部G(ゲイ)となってしまったら、次の世代をになう人が生まれない﹂などと発言した。 その後﹁B(バイセクシュアル)とT(トランスジェンダー)は生まれつきだが、レズとゲイについては、もし足立区に完全に広がったら足立区民がなくなってしまう﹂と述べ、さらにレズビアンやゲイが﹁法律で守られている、ということだと足立区は滅んでしまう﹂と続けた。 性の多様性を教育で取り上げることについては﹁普通に結婚をして、普通に子どもを産むことが、いかに人間
-
1