ゴミ問題に関するblanccasseのブックマーク (2)
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インドネシア・アチェ州でごみの中に座る少年︵2022年1月13日撮影、資料写真︶。(c)Azwar Ipank / AFP ︻6月18日 AFP︼﹁スーパーワーム﹂として知られる幼虫が、発泡スチロールを好んで食べることを、豪クイーンズランド大学︵University of Queensland︶の研究チームが発見した。スーパーワームの腸内酵素が、リサイクル率向上のカギを握っているかもしれない。 クイーンズランド大のクリス・リンケ︵Chris Rinke︶氏が主導した今回の研究は9日、学術誌﹁Microbial Genomics︵微生物ゲノム学︶﹂で発表された。発泡スチロールとは、空気を含ませたポリスチレンのことだ。ポリスチレンは包装材やCDケース、使い捨てのカトラリーなどに使われている。 成長すると体長最大5センチになるスーパーワームは、学名ゾフォバスモリオ︵Zophobas morio︶
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日本人のルールやマナーに対する従順さは、国内のみならず、もはや世界中に知れ渡る﹁定説﹂となっている。 電車のホームのドア位置には毎度線からはみ出ることのない綺麗な列ができ、電車が到着すれば誰に言われるでもなく左右に分かれ、降りる人を待つ。 コロナ禍においては度が過ぎた一部の人らが﹁自粛警察﹂や﹁マスク警察﹂となり、他人のルールやマナーにまで目を光らせ議論を呼んだ。 が、そんな表面上の実態とは真逆の現象に毎朝対峙している人たちがいる。 ごみ収集員だ。 ﹁出されるごみの分別方法は年々悪くなってきています。単身者向けの賃貸アパートや集合住宅はその傾向が顕著です﹂︵栃木県30代女性︶ ﹁一度いらないと思った物は、もうどうでもいいんでしょうね。その先にそれを処理する人間がいることなんて考えていない。日本人はマナーがいい?﹃マナーがいいように見せるのがうまい﹄だけだと思いますけど﹂︵岡山県30代男性︶
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