出版に関するblanccasseのブックマーク (3)
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発売中の月刊﹃創﹄︵つくる︶2021年12月号の特集は﹁街の書店が消えてゆく﹂。出版関係者などよく読んでくれて反響も大きいのだが、この問題、とても深刻なので少しでも多くの方に知ってもらいたいと、ここに一文をしたためることにした。 ﹃創﹄編集部周辺にもついに書店が皆無に 例えば﹃創﹄編集部のある四谷の最寄りの書店﹁あおい書店四谷三丁目店﹂が9月に閉店した。もともと四谷駅前には2件の書店があったのだが、いずれも閉店。本を買う時には﹁あおい書店四谷三丁目店﹂にまで足を運んでいたのだが、それもついに閉店になり、これで近くにもう書店がなくなってしまった。 何年か前、書店のない街が増えていると新聞が報じて話題になったことがあったが、事態はその後も加速度的に進行している。編集部にもこの何年か、﹁近くに書店がないのですが、どこで本を買えばいいですか﹂という問いあわせがとても増えた。ネットを使っていない人は
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酒井エマ @factress0415 ﹁文庫すら売れない現実﹂は、業界にいる知人の話だと事実らしい。ハードカバーはまず売れない。電子書籍への置き換えではなく、純粋に読者数が激減している。ツイッター見てると全然そんな気しないけど。読書垢さんは貴重で奇特な存在かも。 2021-07-11 22:53:20 saikonchan @saikonchan @factress0415 失礼します。70前の爺さんです。 iPadを息子に勧められ、そこからデジタル本でしか読めなくなりました。字は大きく出来るし、指を舐める必要もないし。もう戻れません。 (^人^) 2021-07-12 17:06:10 犬納言あずき @fWrmzVDzn2k5pLy @saikonchan 私も愛用しています デジタルは気になる本がすぐ読めるし画面の明るさも調整できる、何より外出時に持ち運べる冊数が桁違いで時と場所を選
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平林氏のnoteを読んで、思うところあったので。 彼のような発信力のある人がそんなこと言ったら、批判されるだけで何にもならないじゃん、という愚痴である。 著者が言うのは仕方ないかなとも思うけど、編集者の立場で言うのはナシだ。 まとめサイトとかで吹き上がれば外圧になる?ならないよ、版元の偉いさんの鈍感力舐めんなよ! 当方30代の現役編集者。 転職歴2回、過去に営業、雑誌編集、文芸編集経験あり。 直近は男性向けラノベ。数年やって、最近現場を離れた。メディア化、中ヒットくらいまでは経験がある。 いまやっていることまでは黙っておく。 電子化について電子売上を逐一見れないというのはウソである。いや、平林氏は見れなかったのが本当ならウソというと語弊があるが。 Amazonはじめ、情報は取ればいくらでも手に入る︵買うことも多い︶。自分は週ごとくらいには電子売上を見ていた。 ではなぜ売上が見れないなどと平
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