こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 さっぱりとした味わいで、赤々とした身が特徴の初がつおは春から初夏、まさに今がシーズン。 スーパーの刺身コーナーでもよく見かけると思います。 先日はその初がつおを卵入りのたれで﹁ひゅうが飯﹂にしてコクうまに食べるレシピをご紹介しましたが、 www.hotpepper.jp 今回作るのは、酢飯派におすすめの﹁てこねずし﹂です。 てこねずしは、漁師さんが船上にて水揚げした魚を捌き、手でご飯と混ぜ合わせたことがその由来という漁師メシ。三重県の郷土料理として紹介されることが多く、おもてなし感あふれる桶や大皿などにたっぷり盛られたものを見たことがある、という方もいらっしゃると思います。 そのてこねずしを、ここでは即席のすし酢を使って手軽に1人分だけ作ります。家にある調味料で手軽にできますよ! 魚屋三代目の﹁初がつおの1人てこねずし﹂ ︻材料︼1
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