bluecat_engineeringのブックマーク (6)
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孤独な人間は努力してでも友達を作った方がいいのか。 研究結果は無慈悲にも﹁そうだ﹂と答える。 成功するための方法を﹃ひとりぼっちの〇〇生活﹄から学ぼう。 ﹃ひとりぼっちの〇〇生活﹄6話 クラス全員と友達に ﹁中学卒業までにクラス全員と友達にならなくてはいけない﹂ これは今期アニメ﹃ひとりぼっちの〇〇生活﹄の主人公、一里ぼっちに課せられた試練である。 ﹃ひとりぼっちの〇〇生活﹄1話TVアニメ﹁ひとりぼっちの〇〇生活﹂公式サイト ぼっちは孤独な少女である。友達と呼べる存在は幼馴染の八原かいのみだ。 ﹃ひとりぼっちの〇〇生活﹄1話 しかし小学校卒業を期に、その唯一の友達とも離れてしまう。 ﹁このままでは、ぼっちはダメになってしまう﹂ そう考えた八原かいは、ぼっちに一つ約束をさせた。それが冒頭に書いた﹁中学卒業までにクラス全員と友達になる﹂というものである。もしこの約束が守れなければ絶交すると付
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何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成 (角川書店単行本) 作者:栗原 康 KADOKAWA Amazon ﹁はじめに﹂にだいたい重要なことは書いてある 権力はいまやこの世界のインフラのうちに存在する。 ―不可視委員会 ぎゃあ、そうだったのか、おれたち、インフラの奴隷になっていたのか。なんでこうなっちまったんだ。 ﹁民主主義とは、ありとあらゆる国家形態にとっての真理である﹂と書きしるしたマルクスはまちがっていた。民主主義とは、ありとあらゆる統治形態にとっての真理なのである。 ―不可視委員会 うわあ、いいこと言ってるような気がするぜ! って、不可視委員会ってなんだ? 図書館にないぜ。ないから読めないぜ。でも、栗原康ってだれだ? 今まで何冊も読んできたが、いまいちわからんぜ。わからんけど、アナーキーだ。お行儀のいいアナキストじゃないのはわかる。今だ、今、やるなら今しかねえ、今以外にねえ
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俺もラジオに来るようなお便りが欲しい。 欲しいものは自分で作る。 記事へのブコメを有効活用することにした。 お便りに憧れる AfterShokzを使っているだろうか? AfterShokz Aeropex 骨伝導イヤホン 防水bluetooth5.0 コズミックブラック AftershokzAmazon 俺はあいかわらずプライベートではKindle読み上げやPodcastを聞くのに使っている。こういったコンテンツを消費しながらだと、掃除のような面倒な家事もちょっとは楽しくなるのが良い。 そうやっていろんなPodcastを聞いていると、ちょっと憧れることがある。それは﹁リスナーからのお便り﹂だ。 様々なリスナーからお便りが届き、読み上げられると、いかにも人気って感じがする。ちゃんとPodcastにはリスナーが存在し、わざわざお便りを出すほどに求められているのだ、と。 俺もこのブログに関するお
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なんとなく他人と音楽の話になって、何聴くんですかーみたいな話になったときに﹁ワールドミュージックです﹂って言うとたいてい﹁そうなんですねー、ところで…︵別の話題︶﹂ってなるんですけど、どうも世の中にワールドミュージックの面白さが理解されてないみたいなんですよ。なのでこの機会に、ワールドミュージックの何が面白いのかをご説明しようと思います。 説明にあたってワールドミュージックという語の定義を明確にしておく必要があると思いますが、ここでは﹁土着の音楽そのもの、あるいは土着の音楽の影響を強く受けている音楽﹂くらいの意味合いで使います。 また筆者は趣味で聴いてるだけの人間なので、専門家であるとか、特定のジャンルにすごい詳しいというわけではありません。どちらかというと広く浅くいろいろ聴いているタイプの人間です。最近は昔ほど掘れてないので、サンプルとして挙げる音源は少し古いものが多いかもしれません。
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またまた寄稿いたしました。よろしければこちらの記事をお読みください。 blog.tinect.jp お読みになりましたか? 読みましたか? 読んだ? 読んだよね? 読むって言ってくれたよね? あたし、バカじゃないんだから! ……というわけで、このごろのインターネットにはライフ︵人生、生活︶を語る人が少なくなったなーということでございます。 少なくなったのではなく、語らなくなった人が増えた結果、比率が減った、ということかもしれません。そして、それはもう、目が悪くなったおれの目にはうつらないということかもしれません。 たぶん、そうなんだろうな。でも、それでも、おれの目に入ってくるのは、着飾った文章、おもしろさを演出しようとした文章、役に立ちそうな文章、そんなものばかり……。 どうも、ライフが足らない。そういうふうに思う人はいませんか。 で、このおれのこの日記、この場においても、おれがライフを語
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ライフログ これを﹁ラフロイグ﹂と誤読したやつはおれと友達だ。 友達じゃないかもしれないが、同じくスコッチ好きではあるだろう。 しかし、おれは今ここで、スコッチの話をしたいわけじゃない。ライフの話をしたい。 ﹁ライフ﹂ってなんだ。﹁Life﹂だ。で、﹁Life﹂ってなんだ。 人生であり、生活だ。 おれは英語をよく知らないので正しいことを言っているつもりはない。 ともかく、英語の﹁Life﹂は人生、生活、それに生命を全部含んだ単語だろう? おれはいまだに、おれの大好きなデヴィッド・ボウイの﹁Life on Mars?﹂が﹁火星の生活﹂か﹁火星の生命﹂かわかっていない。 訳せるものではなく、そのどちらであるかもしれない。 セーラームーンはダンスホールでファイトしますか? で、おれが言いたいのは、このごろネット上の読み物として、自らのライフを語っているやつが少なくなったんじゃないか、ということだ
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