学習に関するbluemoon-7のブックマーク (2)
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文章上達法について、﹁大量に書け﹂派と﹁大量に読め﹂派の人がいます。 ﹁ひたすら大量に文章を書け。文章上達にはそれしかない﹂というのは書け派の典型。 ﹁まずはラノベを千冊読め。話はそれからだ﹂というのは読め派の典型。 しかし、大量に文章を書いているのに文章の下手な人はたくさんいますし、 ラノベをたくさん読んだけど面白いラノベの書けない人もたくさんいます。 これはスキル全般に言えることで、 たとえば、アメリカに二十年住んでいるのに英語がいまいちな人なんて、いくらでもいます。 ﹁量をこなせば自ずと質に転換する﹂のは、もともと才能のある人間だけです。 私のような凡才は、量をこなすだけでは効率よく上達しません。 質の高い修練を大量にやってはじめて、効率よく上達するのです。 では、質の高い修練とはどういうものでしょうか? それは、次の2つです。 (1)優れた文章のどこがどう優れているかを、文章を書く
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2023年4月20日紙版発売 2023年4月20日電子版発売 橋本大也 著 四六判/288ページ 定価1,760円︵本体1,600円+税10%︶ ISBN 978-4-297-13352-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 英語がまともに使えなかった状態から,原著で数百冊を読破,会話もペラペラ,英検1級に合格――その秘密とは? ﹁いつかは英語で本が読めるようになるぞ!﹂と思いつつ,10度以上挫折してきた著者が,40代半から使える英語を身につけた非常識な学習方法を集大成。 “脳内留学”で頭から,生活から日本語を追い出す 大量に読めば話せるようにもなる
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