SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。 面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 ■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは
画像説明, マイクロソフト社の報告によると、イライジャ・ウッドさんなど複数の人気俳優の映像が悪用された 米マイクロソフトは7日、ロシアが複数のアメリカ人俳優をだまし、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領について偽情報を拡散するために悪用したと明らかにした。著名人がファンに個別メッセージを送ることで人気の、動画プラットフォーム「カメオ」を使った工作だという。 マイクロソフトの脅威分析センターによると、映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどで知られるイライジャ・ウッドさんたちがゼレンスキー氏に対し、薬物などの利用について治療を受けるよう呼びかける個人的なメッセージを送っているかのように見えるという。
Kobe University Repository : Kernel PDF issue: 2023-11-15 コロナ禍における日本の陰謀論を問う (Citation) 日本文化論年報,26:127*-179* (Issue Date) 2023-03 (Resource Type) departmental bulletin paper (Version) Version of Record (JaLCDOI) https://doi.org/10.24546/0100481683 (URL) https://hdl.handle.net/20.500.14094/0100481683 栗原, 健太 1 「米民主党の「ピザゲート」 ? 偽ニュースや陰謀論の生まれ方」 『BBC NEWS JAPAN』2016 年 12 月 2 日 https://www.bbc.com/japanes
ネットの「荒らし」とは、SNSや電子掲示板、レビューサイトなどで、故意に他人を挑発したり暴言を吐いて、争いを煽り、オンライン上のコミュニケーションを妨害しようとする迷惑行為です。 SNSをしている方なら、通り魔的にネット荒らしに遭遇した経験があるかもしれません。 ブラジル・パライバ連邦大学(UFPB)は今回、どんな性質を持つ人がネット荒らしをしやすくなるのかを明らかにすべく、調査を実施。 その結果、自尊心が低く、周囲に取り残される恐怖心が強い人ほど、ネット荒らしをする傾向が強いことが判明したのです。 研究の詳細は、2023年6月10日付で学術誌『Psychological Reports』に掲載されています。 Low self-esteem and high FOMO are psychological mechanisms that play an important role in t
「闇のクマさん世界のネットニュース」と称するTwitterアカウント(@CYXuAxfGlfFzZCT)に係る発信者情報開示および投稿記事削除の決定に関するお知らせ このたび、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)第5条第1項の規定に基づき、X Corp.(旧: Twitter, Inc.)を債務者とする仮処分命令および同社を相手方とする発信者情報開示命令を東京地方裁判所に申し立てたところ、ともに決定が発令されました。 これらの法的措置において、「闇のクマさん世界のネットニュース」と称するTwitterアカウント(アカウント名: @CYXuAxfGlfFzZCT)につき、発信者情報開示および投稿記事削除の申立が認容されましたので、お知らせいたします。 なお、裁判所から受領した書類は記事の下部にあります。ただし、秘匿決定された事項お
【読売新聞】 テレビ番組に出演していた女子プロレスラー木村花さんがSNSで中傷されて自殺した問題を巡り、母親が中傷の投稿をされたとして損害賠償を求めた訴訟で、証拠とした投稿が第三者による 捏造 ( ねつぞう ) とみられることがわか
香港(CNN) シルクのランジェリーをまとった男性モデルがビートに乗って指でハート形を作ってみせる――。中国大手動画共有サービスのドウインで、そんなライブ中継が流れている。 こうした男性モデルのパフォーマンスは、中国の厳格なインターネット検閲をかわすために必要な、ある種起業家的な革新性の表れだ。女性下着のネット販売という、一見何の罪もなさそうな行為でさえも、検閲の網にかかることがある。 中国の検閲は世界有数の厳しさで、政治的にデリケートな情報だけでなく、きわどいと判断された女性の体の画像でさえもブロックされてきた。 1月には、ライブ中継を通じて下着を販売していた複数の業者が、女性モデルを登場させて検閲でもめた後に、中継を中断させられていたことが明らかになった。 そこで代わりに起用されたのが男性だ。
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