VRやメタバースには様々なイベントが生まれてきています おそらくVRで一番メジャーなVket6というイベントに僕も今回、ブースを出展しました ブースの設計などはあまり情報が無く、ワールド系の技術に馴染みのない人や、VRのことをよく知らないけど出してみたいという人も居ると思います 作成時に何を考えていたかメモを取りながら進めていたので、その中から役に立ちそうな情報をまとめて共有したいと思います 設計面はnoteに、技術面はQiitaに置いてありますので興味がある方をどうぞ VR空間での作品展示:誘導と設計編 VR空間での作品展示:タイリングとshaderで容量を節約(この記事) 実物を見たい人へ この記事にはブースのネタバレが含まれます 実際の出店ブースはラグーナフィオーレの12番になりますのでネタバレの前に見たい場合は先にどうぞ VR機器なしでPCの画面から無料で見に行けますので、VRCh
Unityのシェーダでプロシージャルに髪のハイライトを作る方法です。 やりたいこと binormalを使ってハイライトを作る jitterテクスチャを使う 結果 関連 Unity2019.2.18 やりたいこと この記事では下図のような感じの髪のハイライト表現をシェーダで作ります。 ハイライト 適用したもの 制約として、処理負荷はモバイルでも使えるくらい軽いものを目指すものとします。 binormalを使ってハイライトを作る ブリンフォン鏡面反射モデルでは、ハーフベクトルと法線の内積を使ってスペキュラを表現します。 スペキュラ ここで、法線の代わりに従法線を使うと以下のような結果が得られます。 従法線を使う この性質を利用して、従法線をハーフベクトルの内積値を上手く加工してハイライト表現を作ってみます。 シェーダは以下のように書きます。 Shader "HairHighlight" { P
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